

概要:
写真は全然撮ってません…。水中カバーがついたデジカメ or デジタル1眼レフ、買わないとなぁ。しかしそれ以外のものたちが、購入予定リスト上位にたくさん…。しばらくしたら、渋谷の
 グアムに行った人からはいい話を聞いたことがないので、私はかなりネガティブな先入観を持っていました。で、まぁ今回は夏本番への繋ぎと考えていたのですが、あなどれんグアム。海はやっぱり南の島だった、というのが正直なところです。視点によって印象はこうも変わるかという好例。
  ビーチダイビングでも透明度は16m。場所はタモンから車でかなり行ったところ。人はほとんどいなくプライベートビーチ状態だった。話によく聞いていたナマコも皆無。
  ボートダイビングは、これからたどり着く水底までいきなり見えてしまう透明度20m。珊瑚の白化はそれほど見られず、当たり前だけど魚もそれなりにいて。
  いい印象を持った原因は他に
・乾季に行っている。南国は乾季に行くがよろし。
・今回の旅行はあくまでもダイビング絡みで、一般観光客が行くホテル街近くの、タモン湾にあるビーチには一度も行かなかった(近かったけど、元々焼かないし行く気全く湧かず)。
・観光客の8割は日本人であり、街その他の外国度は最初から全く期待していなかった(するほうが…(略))
  などが挙げられると思われます。
  今回のダイビングは計6本。澄んだ海はいいね。
考察:

 
 ミクロネシア連邦の島々 ─ ヤップ、チューク、ポンペイ、コスラエのいずれかは行っておきたいですね。日本から比較的行きやすいのですが、別世界と表現できる場所で。訪れる人自体が少なく、物好きとダイバーしか行きません。よって、自然はとても豊かで。認知度はパラオより低め。
 グアム経由で入ります(位置的にはグアムの南西〜南東に広がっている地域になる)。
 今年(2005年)の9月か来年の9月に行くと思います。
シーズン ─ 4月〜10月。11月頃〜4月は貿易風で荒れる(ただし、この時期ポンペイはマンタの季節となる)。
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余談:![]() 以下は発射した銃。    | 
余談2:![]()  | 
![]() 日本で日焼け止めとなると、なぜゆえに乳液タイプばかりになってしまうんだろうか。効果は高いんだろうけど、白くなるし伸びが悪いのでかなり苦手です。 オイルとしてざーと塗りたい。南国に行くと、オイルタイプの日焼け止めを必ず買っている気がする。  | 
余談3:
これからは、インフルエンザ流行期に海外へ旅行することが決まっていたら、なるべく早めにワクチンを受けておくことにします。今回、病み上がりというかインフルエンザ最中に行ってしまった。延々熱が下がらないもんだから受診→行く2日前にインフルエンザと診断…。タミフルを処方された。
着いた初日、冷房はもちろん消している状態で、汗かいて震えて起きたときはびびりました。ここは南国ですよなんなんですかっていう。
帰国日の前日には、気候も手伝って症状はほぼ消滅。楽になっていました。楽しかったですよん。


