April 30, 2008

ブロメリア花、子株(2008年4月)

 花を付けているブロメリアと、未開花だが揃って子を吹き出した株を掲載。ブロメリアはティランジア銀葉種に比べ寒さに弱い(越冬で潰れた株は一つも無かった)が、成長の早さや丈夫さ、繁殖力はずっと高いため、育てやすく増えやすい。「整理していかないと場所を取られて...」とよく言われるが、自身もそう思い始めた。
 2代目の魅力は自分の好みに合わせ、締めて作っていけるところにあるだろう。1代目は徒長していたり痛んでいたりする株を、入手することが多いから。水多めで日照時間が短いと、すぐ徒長する...。観葉のようにインテリア・プランツとして扱うと、途端にびろんびろんになるはず。


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 Neoregelia eltonianaの花。これから突起の一つ一つがぴろっと開花する。
 ネオレゲリアの典型で、花序を上げずタンク内で花を付ける。アップにすると気持ち悪いかも...。子吹きはこれから。ブロメリアの中で耐寒性は中。


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 Neoregelia carcharodon 'Silver'の子吹き。これは大型の希少種で、日本で入手すると3万超えの値段が付いていたりするが(ゆえに輸入したけど)、あっさり子を吹いてしまった。


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 株全体。鉢は6号鉢。寒さで紅葉したまま、まだ染まっている。でかく派手で鑑賞価値は高い。欠点は場所を取ることか...。
 越冬で下葉を何枚か失ったが、今年成長する分のほうがずっと多いだろう。耐寒性は中。

 以下の株全体の写真は、入手当時に撮られたもの。


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 Aechmea recurvata 'Red Dragon'の子吹き(株全体)。和名「トックリアナナス」の園芸種。耐寒性はかなり高く、越冬で下葉を一枚も失っていない。


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 Neoregelia concentricaの子吹き(株全体)。締めて作ると、幅広の葉で杯型の独特な壺を作るので(写真)、子株には私的に期待している。耐寒性は中。


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 Quesnelia marmorata 'Tim Plowman'の子吹き(株全体)。ブロメリアの中では変わった草姿だが、子株は意外と普通。耐寒性は中。


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 Aechmea orlandiana 'Rainbow'の子吹き(株全体)。ここいらもコンパクトに作っていきたいが、なかなか難しい。耐寒性は高め。

 うちの環境ではAechmea chantinii 'Dwarf form'(写真)が結構、下葉を落としてしまった...。寒さに強くないのだろうし、元々、乾燥にも強くないのかも。同じエクメア属 > ドワーフ・フォーム(矮小種)でも、Aechmea bromeliifolia (dwarf form)(写真)はダメージが全く無く平然と成長を続けていて、性質はほんといろいろ...。

April 29, 2008

シンボル・ティランジア part3 入荷予定

 以前、
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置くと確実に持て余す→吊りで設置する(せざるをえないというか)、長く肉厚な葉を持つ大型銀葉種を、またひとつ入手しようかなーと思っている。もー圧倒的にでかくて白いの。
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 と書いた。で、その翌日にはRainforest Flora Inc.にコンタクト→やりとりしていた。
 まず、Tillandsia xerographica X T. rothii(写真)の状態を聞いてみたが、やはり出荷不可とのこと。現在、実生してあまり経っていなく、径4cm程度らしい。
 もし、上記のティランジアが欠品の場合、「very large + thick, silver, and long leavesというお勧めの種はないか」というのもメールに書いておいた。そうしたら、「latifolia(ラティフォリア)の中でいくつか、希望に添う種はある」との返事。具体的に下記の2種、記されていた。
・T. latifolia 'Gigante'
・T. latifolia 'Delgado'
 「じゃあ'Gigante'と'Delgado'、より豪華なのはどっちなのよう!」(なぜオカマ)と聞いてみたところ、「'Gigante'でしょう」となり。「値段も$80まであって、$80の株は箱がいっぱいになる」と書いてある。
 うわじゃあ$80のlatifolia 'Gigante'で決まり! ついでにTillandsia leonamiana X T. aeranthosも!!と頼んでみた。


 latifolia 'Gigante'、成株は径70cmを超える。サイト上でも頼めるが、$25のサイズに固定となってしまう。輸入もやりとりしてみるもんだなぁと今回、思った。


 Tillandsia leonamiana X T. aeranthosはレクルビフォリアを巨大に&激しくした雰囲気。

 ドル安なのでUSから何か入れようかとは思っていたが、ティランジアになったか...。
 ということで、これを書いた日から数日後には到着しているはず。あそこは注文が通ると、かなり早く届く。設置後、落ち着いたらこのblogに落とす。

2008/4/29追記:
 USPSからメールが来ていた。
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A package with a Click-N-Ship label created on usps.com containing the following information is scheduled to be shipped on 04/28/2008.
Type of Service: Express Mail International
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 日本に向け発送されたようだ。5月始めには届くな→ゴールデンウィーク中には確実に設置は完了すると思われる。
 温室の最高気温が上がり始めたので、今日は通風を図った。

April 23, 2008

MT3.36→4.1アップグレード中

なんかやたらエラー出た...。
結局、OS的クリーンインストールで対処。

  1. エクスポートで過去の記事をローカルにダウンロード。
  2. 「萌えABLEタイプ」自体をMT上で削除。
  3. サーバ上のmt/配下のディレクトリをFTPでごっそり削除。
  4. データベース(MYSQL)もごっそり綺麗に。
  5. MT4.1のmt-config.cgiをローカルで書き換えた後、全てをFTPでサーバに上げ、
  6. MTにアクセス。
  7. ある程度、自動設定された後、過去の記事をインポート。MT上で「その他のオプション」 > 文字コード(SHIFT-JIS)を指定しないと、化け化けになった。

後は、ちんたらとデザインを戻していきます...。

April 21, 2008

あのブロメリアは今

 プリメラ(Aechmea fasciata 'Primera')(写真)開花後、子吹きしていたが、バラせる大きさになったので株分け。


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 吹いていた当時(2007年8月)。


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 2008年4月現在。こうして見るとブロメリアの子株は、しばらく親株に付けておくとほんと成長が早い。
 以前、触れたが、この品種は国際的に登録された「増殖禁止品種」。譲渡や販売(オークションも含む)が禁じられている。が、3つもいらないので、ひとつはごにょごにょ。
 うちのブロメリア周り、開花はしていないが、他はオーランディアナ 'レインボウ'(写真)、レッド・ドラゴン(写真)、マルモラータ 'ティム・プラウマン'(写真)なんかが子吹きしている。写真は昔の写真。


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 おまけ。ベティー(キセログラフィカ X ブラキカウロス)(2005年12月)。


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 2008年4月現在。完全に上に向かって成長している。銀葉種の中では成長が早い。
 素直に水苔植えにしてしまった(6号鉢)。左隣のキセログラフィカ(M)(3号鉢)が
「見ろキセロが餓鬼のようだ!」 by ムスカ(?)
 となってしまっている。
 シンボル・ティランジアとなりうるポテンシャルをもつ種が、Rainforest Flora Inc.では$35で入手できる(無論、検疫の手数料と送料もかかるけど)。日本だったら今うちにあるベティー、いくらになるかな...。
 ここいらはミスティング / (特に)ソーキングはとてつもなく面倒で→何それという次元なので、ジョウロかシャワーヘッド(?)が付いたホースで、じゃーである。温室は常時、空気が動いているし(蒸れない)日照時間も長いので(徒長しない)、全く問題無い。

 余談で、置くと確実に持て余す→吊りで設置する(せざるをえないというか)、長く肉厚な葉を持つ大型銀葉種を、またひとつ入手しようかなーと思っている。もー圧倒的にでかくて白いの。
 候補はTillandsia copanensisとか。前出のRainforest Flora Inc.でもTillandsia xerographica X T. rothii(写真)というすんばらしいハイブリッドがあるんだけど、前から出荷不可なんだよね...。購入可なら、これだけでも日本に入れちゃうんだけど。

April 18, 2008

吊り名人


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 元々はランをやる人から広まったらしいんだけど、こんな簡単な針金ワーク(?)で植木鉢を吊れるテクニック。似たようなものが商品として売られているが、自分で針金を曲げてしまったほうがずっと安上がりだ。自作だと鉢にも合わせられるし、長さも自由になる。
 ティランジアは植え込める株なら植え込んでしまったほうが確実に調子を上げるので、大株は水苔(岩着生の種なら軽石混じりの多肉用土)植えにして、外でぶらぶらさせるのが一番良い。場所も取らないし。強度もかなり高く、かなり太い針金(ステンレスの2mmがお勧め)であれば5号鉢ぐらいは余裕で吊れる。
 こういった葉が長く、置くには持て余す大型種(写真)にはもってこい。現在、写真の株は温室の上のほうで、着生植物の本来に近い状態で鉢を吊られ、ぶらーんと気分良さそうにしている。

 曲げ方は、わかりやすくネクタイを使って解説してみる。どうでもいいけど、このネクタイは無印良品のネクタイだ。


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 針金の先端で三角に近い形を作る。手ではなくラジオペンチを使うと綺麗に曲がる。


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 小剣を手前に曲げ、形を整える。小剣の部分が長かったら切ってしまえばいい。


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 具体的イメージ。植木鉢内側。このようにくの字に曲げておくと良い。


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 植木鉢外側。ただの三角ではなく、縁を囲むように曲げておくとまず落ちない。


 あとは100円ショップやドラッグストアで売っているS字フックを組み合わせると、ほんと楽に吊れる&下ろせる。これで画面の前の君も吊りマスターだ! どないやねん。
 短所は、別に吊る必要が無いものも吊りたくなることだろう...。

April 16, 2008

花ほか(2008年4月半ば)

 最近、咲いている or 咲いていた花でタイミングが合い、撮れたものをいくつか。


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 白翁玉(ネオポルテリア属)の花。ピンがサボテン本体に合ってる...。
 花は北米のお菓子のようだ。


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 王綾波(ホマロケファラ属)の花。株自体の写真(2006年10月)はこちら
 この株、現在ではより大きく成長し、さらに強い刺をがすがす出し続けている。後から伸びたタイプ(まぁ王綾波ってそうか)。


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 白刺短刺翠平丸(エキノカクタス属)の花。株自体の写真はこちら
 台木は袖ヶ浦。入手は2006年10月頃。大きくなったなぁ。現在、径は10cm。来年、台付きで降ろすかな。
 フレーム時代、太平丸類にしてはかなり雑な扱いをしてしまったが、台木のおかげか焼けずに平然と成長を続けていた。自根だったら一発で火傷していたと思ふ...。
 白刺の翠平丸、今では意外と高いけど当時は比較的、入手しやすかった。ハオルチアの逆パターン。


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 デンシカウレ(恵比寿大黒)(パキポディウム属)の花。株自体の写真(2007年7月)はこちら
 ここいらは今の時期、見やすい花ですな。花自体の寿命も長い。

 あとはアデニウム属なんかが蕾を持っている。それと、真冬に入手したエリプチカム(ボンバックス属)(写真)が新芽 + 花芽っぽくかなり動いていて、こういう花を持つんじゃないかと私的には期待。
 多肉ではないけど、温室の恩恵でハイビスカスの「苗」が既に咲き出している。秋ぐらいに、ふさふさに葉を茂らして開花している姿を撮っておこ。ハイビスカスは虫がとてもつきやすいので、薬品を多使用な予定...。


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 おまけ。ティランジアのパレアセア(ラージ・フォーム)。株自体の写真(2007年8月)はこちら。最近、脇芽を吹き出した。基本種同様、よく分岐して増えるようだ。ちなみにまだ開花していない。
 夏の直射日光にも耐える超強健種。もちろん、条件は外置きになるけど。基本種に比べ水的な許容範囲が広くなるのか、下葉も全く落としていない。大きく見応えあるし、見かけたら入手しておくことをお勧めする。
 冬は、アルビダなどとまとめて粗いかごに入れ→温室の上の方でぶらぶらさせていた。が、そろそろ雨ざらし外置きモードでいきましょ。

April 3, 2008

キュージョン


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 ついつい…。
 写真はキューピー + ?というコンセプトの元に誕生した、キュージョン。
 写真上が根付(携帯ストラップ)で、写真下がスクイーズ(ぷにぷに素材)になる。


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 スクイーズのほうが結構大きい。
 イトーヨーカドーのサイトでいろいろ見られる。左ナビをクリック。