June 28, 2008

あの葉物は今

 主に休日、昼間しか写真が撮れないので、綺麗な写真を撮るのが難しい...。おまけに雨 or 曇りばかりだし。夜間でも照明を当ててある程度のものは撮れるけど、屋上の温室から下ろしてきて→撮影→また屋上に上げるというのがかなり面倒...。
 最近は熱帯の花木でポピュラーなプルメリア(Google image)に走っていたので、次のネタも多肉 / サボテンネタではない予定。既に4種あるという。>プルメリア

 本題。下記は以前に入手した葉物。


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リュウビンタイ(2007年6月)


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 現在。入手してから約1年、こうしてみると成長してるなぁ。


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 最初は、脇からなんだか違うシダが出てきたと思っていたけど、面倒なので放置。そうしたら子吹きだったようです。抜かなくて良かった...。胞子のみで増えると勘違いしていた。


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クワズイモ斑入り2号(2008年3月)


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 現在。斑入りのここいらは強すぎる斑の部分から枯れが入って、通常の株より成長が遅れる(葉の寿命が短い)。なんとかここまできた。脇に子吹きもしている。子は斑入りの葉と入っていない葉を持つ。
 斑入りでないシマクワズイモもあって(写真)、屋上で、午後は温室の影に入る場所で雨ざらしにしている(あの植物にはちょうどいい感じ)。心配になるほど猛烈に芽吹いていて&葉を広げていて、逆に芋が痩せるんじゃないかと思うときがある。無論、肥料は与えている。


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ソコトラナム cv. 2号(2008年5月)


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 現在。入手時は葉色が悪く、若干、根を傷めていた観があったけど、すっかり持ち直した。開花し、綺麗な新葉も順調に出している。
 コーデックスで葉物ではないが、まぁ葉を出すってことで。

June 17, 2008

花状況2008年6月半ば

 植物の魅力を広めるべく、日々がんばっておりまふ。大変恐縮でございますが、何とぞよろしくお願い申し上げます。うそ。つーかどないやねん。
 最近、撮れたものを。


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 よっしゃ。ギガンテア or ギガンティア(Discocactus tricornis var. gigantea)の花。通常の株の写真はこちら
 去年は2輪同時という写真は撮れたが、今年は3輪同時を撮れた。たまたま休日の夕方近くに、蕾を上げているのを発見→深夜2時まで待って撮影成功。おそらく、午前4時頃にもっとも花びらを開かせたと想像できるけど、そこまで付き合えなかった。
 以前にも触れたことがあるが、夜咲きで、冷やされるような強い芳香が辺りを満たす。ただし、花は一晩で終わる。


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 この間、入手したソコトラナム cv.の花(入手時の写真)。無事、花を付けた。前出のソマレンセ・ノブの花(写真)と比べると、花弁は幅広。色はさらに紅が強い。よく太って紅花で、言うことねえっす。
 これでうちにあるアデニウム属、まだまだ若いソコトラナム(写真)以外は花を付けている。いろいろで、なかなか賑やかだ。


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 ベルス 'キングスター'(Tacitus bellus 'King Star')の花。ベンケイソウ科タキタス属。最近はグラプトペタルム属に移動した模様。
 元々はかなり古い(木質化して立ち上がっていた)ものを人に貰い、最近、切って作り直していた株。吹いた子株は切り離され、大きくなっている(写真)。丈夫で増えやすい種。
 レアなコーデックスやサボテンの輸入球もあるけれど、こういうのも大事にしておりまふ。
 ところで、名前がずうっとわからなかったので、mixiで聞いてしまった。:D


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 ハイビスカス 'フラミンゴ'(Hibiscus 'Flamingo')の花。まだ苗木だけど花付きはいい。2段咲きの園芸種。
 こういうのも昼間、日差しの下で撮るともっと綺麗なんだけどねー。働いているとなかなかそうもいかない...。おまけに1日花だし。

June 13, 2008

蘇鉄(ソテツ)種蒔き


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 タイ・シルバー(Cycas sp. 'Thai Silver')の種子。幅は3cm程度。
 タイのカンチャナブリ高原で最近、発見された未記載の種。位置的には日本蘇鉄と同属に位置する(サイカス属)。大きくなると葉は白い短毛にびっしりと覆われる(個体差あり)。自生地での写真はこちら(PACSOA)。

 なんとなく蒔いてしまうと発芽まで6ヶ月とか平気で費やすことがあるので、今回は殻を外して蒔く方法を紹介。そうすると1、2週間ぐらいで発根する。


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 粗いヤスリがあるなら、おりゃーと一気にここまでいける。まずは硬い殻を露出させる。
 ヤスリが無い場合、カッターで茶色い薄皮を剥いだ後、一晩、水に漬ける。そうすると果肉が柔らかくなるので、再びカッターで果肉を落として殻を露出させる。手を切らぬよう。


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 殻を削ると、微妙な開口部が現れだす。穴の向こうはぷりぷりな中身だ。ここからは神経を集中させ、ニッパーなどで少しずつ穴を大きく、殻を落としていく。


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 こんにちは。完全に出されちゃった。
 栗だ。


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 ダメな種子。見るからにダメである。ここまでダメだと、栗の段階になる前にわかる。3個中、1個ダメだった。急激に高い種子となった...。
 こうして殻を外して蒔くと、ダメな種子を始めから除けるし、発芽までものすごく短縮できるので一石二鳥だ。


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 あとは普通の植物と同様、受け皿に水を張り&ラップを掛けておく。種子は半分程度、土に埋める。ラップには爪楊枝でぷすぷす軽く穴を開け、表土には殺菌剤(トップジンMスプレー)をさっと吹いておいた。