December 28, 2008

2008年の2枚

 去年の終わり頃に買っているCDも含まれるが、今年、よく聴いていた、かつ名作な2枚を厳選。圧縮された音源かつヘッドホンではなくて、CD経由きちんとしたスピーカーで聴くことをお勧めする。
 今、CDってほんとに売れてないらしいね。素晴らしい曲なら、結局はCDで聴きたい&持っておきたいと思うけどなぁ。逆に言い換えれば、適当な音源&安い小さなヘッドホンで満足できてしまう音楽市場って...。


Ma Fleur / The Cinematic Orchestra(Amazon)
試聴(juno records)

 確かTowerで(Ninja Tuneか...)と思い、とりあえずで試聴したら作品性の高さにぶっとんだという。架空の映画を1枚のアルバムにまとめたというコンセプト通り、ストーリー性があり1枚で完結している。
 室内楽の要素が強いが、Amazonのレビューにあるようにジャンルの壁を完全に越えている。
 日本語版は解説とボーナストラック2曲が追加。



Lifetracks / Tom Middleton(Amazon)

 '90年代にGlobal Communicationというambientでポピュラーなユニットがあった。その片割れ、Tom Middletonが発表したアルバム。
 もはやambientではなく音楽性はより豊かになり、electronica、室内楽、fusion等々を飲み込み吸収している。美しく、が、大げさでないメロディーラインは健在。彼の人間性が滲み出ている。

December 20, 2008

また増えたわけだが...

 ドルが引き続き弱いというか疲弊しているので、輸入をぽつぽつ続けていたりする。その中でナイフをいくつか。またかよ。またオタネタ、俗に言うまたオタタですよ。俗に言わない。


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SERE Operator / Al Mar
 全長約26cm。fixed bladeで、鋼材は高級鋼材になるS30V(硬く耐食性にも優れる)。構造はフルタング。ハンドル材は不明(G-10?)。すでに研いであり、鋼材も手伝って、うちで切れるナイフ上位3位内には入っている。
 丈夫で扱いやすく、そして軽い。大型ベルトクリップ(TEK-LOK)付きのシース含め、かなり実用的。攻撃的でもあるが。
 Al Marは、もう市場では少ないG.サカイ製のfixed bladeをかなり前に1本入手している。大事にしよ。今回のはU.S.A.製。
 Al Marを手がけていた、陸軍特殊部隊の経験を持つ中国系アメリカ人アルフレッド・クラーク・ マーの死後、このメーカーは少し数奇な(?)運命を辿っている。G.サカイによる供給が途絶えた後、モキやクリス・リーブから供給を受けているようだ。
 全般的に東洋的な美しさを持ち、プラス、ある一定以上の質を保つメーカーは少ないので(というか自身は他にぱっと思い浮かばない。日本人によるメーカーは除く)、貴重ではある。ちょっと高めのイメージがあるけど、使われている鋼材や質、デザインを考えたら、まぁこんなもんでしょう。


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Groove / Kershaw
 カスタムナイフメーカーのR.J. Martin氏デザイン。全長約20cm。鋼材はSandvik 13C26。ハンドル材は410 steelにG-10がカバーされ、滑りにくくなっている。見ての通り、アノダイズド(陽極酸化)処理され虹色だ。この処理は見た目の恩恵だけではなく、皮膜が作られるため耐食性が増す。刃自体も特徴ある造詣。
 ただ、この刃は構造上、薄くできないのか、厚いところから30度&30度ぐらいの刃が付いている。よって、それほど切れるナイフではない。切れるナイフにしたければ、ダイヤモンド砥石で根気よく削る必要がある。
 フリッパー(not assisted)により、ワンハンドオープンが可能(手首もスナップさせないとNG)。ロックはフレームロック。全体的に見ると、実用的というよりコレクターズアイテム的要素が強い。


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R.A.M. / Kershaw
 全長約19cm。鋼材はSandvik 13C26。ハンドル材はアノダイズドされたアルミにG-10がカバーされている。見た目よりもかなり軽い。
 フリッパーによるオープニングシステム(not assisted)だが、軽いため指の力のみですこっと開く。そして、ハンドルの中ほどに見えるのがHawk Lock(thumb knob)で、閉じるとき、親指を使って引くと刃は重力で折れ、そのまま手首を返せば簡単に閉じる。
 逆もありきで、開くときもthumb knobを引いて→手首を軽くスナップさせると開くことができる(素直にフリッパーとして開いたほうが使いやすいけど)。
 Blade Magazineの2007年Most Innovative American Design。切れるし、かなり使いやすいことは確かだ。お勧め。

 Kershaw増えたなぁ。家にあるの数えたら5本だ...。


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Horus / Columbia River Knife & Tool
 カスタムナイフメーカー、Allen Elishewitz氏デザイン。証明するかのようにブレードに金のロゴが入る。全長約18cm。鋼材はAUS 8。ハンドル材はザイテルに、象眼細工を意識した樹脂がはめ込まれている(1本1本、模様が違うようだ)。ロックはフレームロック。プラス、刃を開いた状態で小さなレバーを動かすと、fixed bladeのように固定できる(LAWKSという機構)。
 エジプトの神話に登場する天空と太陽の神、の名が付けられている。かなり特徴的なデザイン。けれども、写真より小ぶりな印象を持つナイフではある。
 CRKTはMY TIGHEを持っていて、精度高めだしassistedも快調で印象はかなり良かった。が、このHorusは違った...。ワンハンドオープンするにはデフォルトだと固すぎて、逆にすごい勢いで邪魔になっていた。個体差ではなく、構造的におそらくこういうモデルなんだと思う。調整して、少し固いかなぐらいにやっともっていっている。


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左:Mini Buck / Buck Knives
右:Amulett Classic Key Ring Knife / Gerber
 今回はKnife Centerで注文。たまに送られてくるnews letterにpromotional codesが書かれていたので、入力したら一緒に届いた。$149 or moreで上記の小さなナイフ2本と、「free Basic Shipping ($6.95 Shipping Credit)」という内容だった(Shippingの料金はおそらくそのままだったけど)。
 刃は無論とてもとりあえずで、暇なときスパイダルコのシャープナーで研いでおこ...。
 余談で、このご時世、刃長6cm以下のこれぐらい小さなナイフでも正当な理由無く持ち歩くと、職務質問→立派に面倒なことになる可能性が高いので、念のため。

December 10, 2008

ホオジロザメ大侵入


Divers survive shark 'attack'

 こわ...。
 深みからホオジロザメ(Great White)が上がってきて、餌に食らいつきつつ、勢い余って人(おそらく2人)が入っているケージの隙間に突っ込んできた、というハプニング。ホオジロザメはそのまま奥に突き進み暴れ、ケージを思いっきり破壊。ケージは側面が無くなった状態になり、ホオジロザメは再び深みに消えていく。人は壊れたケージからほとんど放り or まろび出される形で助かった。Shit連発。
 南アフリカやオーストラリアでは、ケージに入ってホオジロザメの餌付けが観察できたりするけど(自身も一度は観たい)、これを観る限りちゃんとしたサービス利用したほうがいいね...。

関連:空飛ぶジョーズ(WEB-LUE)
 こちらはエア・ジョーズの写真も観られます(@南アフリカ)。