June 20, 2015

俺@テイクオフ


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 グライダーを立ち上げ、頭上に来たら自分より前方に向かうのを少し抑えた後、このように前屈みになり、チェストベルトに体重をかけて走る(走り抜ける)。向かい風がある程度あれば、ほとんど走らずに体は浮く。地上から足が離れたら、しばらくやや前傾のまま滑空し、安定したらハーネスに座る。
 慣れるとそれほど意識しないが、地上から足が離れだした瞬間から耳元で風切り音が始まる。車やバイク、もしくは自転車でも聞くことができない、純粋に風を切る音だ。世界は別の次元へと切り替わる。