May 30, 2017

AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR


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 買ってしまった...。ええ、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(以下、大三元)持ってますが何か(写真右側)。AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VRは、F4通しの俗に言われる小三元。大三元より当然下位になる。
 大三元より劣っている点は以下。
・歪曲、開放での周辺減光、周辺の甘さなどは大三元ほど抑えられていない(絞ったり、歪曲などは現像時に楽に対応できる範囲)
・AFは普通(普通に速いという意味。大三元ほどの爆速ではない)
・当たり前だが、F2.8~F4未満の、ボケの表現はできないもしくはシャッタースピードは稼げない


 少し離れたポストカードを広角端で撮影。jpgで、100%で切り出し以外は無加工。
 このように中央の解像力は大三元とほぼ変わらない。きっちり解像する。等倍で周辺を比べればなんとなく分かる感じ。

 大三元より優れている点は以下。
・軽い。小三元=約710g 大三元=約1070g
・短い。小三元=103.5mm 大三元=154.5mm(レンズマウント基準面からレンズ先端まで)
・70mm以降のちょっとした望遠(120mm)まであり、より汎用性が高い


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 で、この大三元より軽い、短いというのが「かなりのメリット」。取り回しが楽になるし、大三元はカメラバッグ必須になるけど、小三元はセミソフトケース CF-DC4とかに入れてぷらぷらできる訳で。荷物多い時とかも、(16-80mm f/2.8-4E ED VRつけた)APS-Cにしとくかーというのが→小三元つけたフルサイズで、となる。この、フルサイズを持ち出す機会を増やしたかったのが一番大きい。小さい標準ズームではAF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VRがあるけど、逆光耐性が無かったり(ナノクリではない)、焦点域が広くない割には解像力は低かったり。(-_-;)
 腐っても純正小三元なんで、バランス良くまとまってる。気合い入れてとか夜景はもちろん大三元の出番だけど、普段使いは小三元のほうが使いやすい。これが重いという人は、大三元には手を出さないほうが良いかと(というかズームレンズに向いてない。フルサイズのまともなズームレンズはこんなもん)。
 備考で、2010年発売のレンズなので、近い将来、新設計のレンズが出る可能性は多分にあり。なので、今回は珍しく中古にしておいた。下手にヤフオクは使わず、1年保証、2週間初期不良交換期間ありなマップカメラの美品から、さらにうんうん選ぶ感じで。

 余談で、SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM(885g)を一時だけ持ってたけど(すぐ手放した)、中央の解像力のみで、相性あるしズームも逆でと、今思えば一芸というレンズだった。自分はNikon的色味も含めて純正小三元のほうがいい。

※大三元と小三元持ちは意外と多いっぽい。やはり普段使いは小三元で、きっちり撮る時は大三元でと使い分けてる模様。