December 22, 2004

電車男、後日談のその後

 電車男のまとめサイト+後日談(その後の電車男によるエロい書き込み)を読んだのは、もう前のことになっていた。で、自分の中では最終的に
実在するなら男女共に露出狂気味でかなりの天然。女(エルメス)はそれらに童貞食い好きというのが加わる。
 となっていました。後日談を読めば、誰でもそう思うよねぇ。そのため、どうでもよくなっていたのですが。

 最近は小説化や新潟被災地へ寄付の件(いい宣伝でしたな)も手伝って検証が進み、
・電車男=中の人(まとめサイト作者)=久保田 康=中野 独人(単行本に著者として記されている人)
・要するにネタ。都合が悪い箇所も意図的に削っている。
・それを知っていて(仮に知らなかったとしても現在は確実に知っている)、美談&ノンフィクションとして売っている 郡司裕子氏(担当編集者)が属する編集部&新潮社もどうかと。
・100歩譲ってネタでないとしても、美談として売るのはどうかと(あの話の真実はしょーもない話です)。
・出版にあたって、あの板にいる大多数の意見(反対したというか、それ以前に議論もされなかった模様)と著作権の無視はどうかと。
 となっているみたいですね。私自身の説ではなく、集団による検証では大体こうなっているということ。よって、信者の方に熱く絡まれても困ります。削除するのであしからず。他でやって。

 私的には、種は違えど『一杯のかけそば』みたいな、もっと現実を巻き込んだ騒動になりゃおもしろいのにねぇ、くらいにしか思ってなかったり。そんなもんです。もちろん本も買っていません。

参考:
電車男(BOOKアサヒコム 書評)(*1)
電車男の時刻表(*2)

(*1)
 ポピュラーなメディアに出た評の中では、まともな評なんじゃないでしょうか。見るべき別の視点からも、きちんと見ているということ。

(*2)
 まとめサイトがまとめなかった書き込み(後日談含む)も網羅。

December 12, 2004

ばっかり食べに関する考察

 テレビで扱われるような「ばっかり食べ」の実際を、回ってる寿司屋で見る機会がありました。餓鬼がネタとご飯、完全に別けて食べてた。もちろん箸の持ち方もめちゃくちゃ。あれでおいしいんでしょうかね? 何も注意しない親もどうかしてるけど。
 あの餓鬼、家でも米なら米、おかずならおかずと片付けているんだろうな。

 小学校の給食でも、ばっかり食べをする子のほうがはるかに多いそうです。ばっかり食べをする理由は、
「そうしないと、口の中で味が混じって気持ち悪いから」
 という。口内調味の概念まるで無し。幼児の頃から加工食品ばかり食べてきて、味覚が発達しなかったというのも多分にあると思う。
 洋食も洋食で、ああいう子はパンをうまく食べられないのでしょう。

 親も親で、偏食ではないからといって放置してしまっているのと、「自分もすることがあるから」(←しょうもな)ということで注意しない親が多いそうな。
 もういっちょ。今の子供は箸をきちんと持てる子のほうが少ないです。理由は簡単で、親もきちんと持てない人が多いから。

 要するに、親がだらしがないと or しつけないと結局、子供はかなり大きくなってから恥をかいて自分で直すか、自覚を持たなかったら一生できないで過ごすということ。一生それでいく場合、周囲からは間違いなく、この人はどういう風に育ったんだろうと思われ続けるでしょうね。
 昔なら当たり前の基本的なことですが、基本だからこそ積み重なっていくもので、長い目で見れば、できなければ明らかに損です。
 例えば、いい年してばっかり食べするような人と、仕事しようとか思う? 俺は思わないね。

December 3, 2004

お仕事の進み

 「ソフトウェア開発におけるパラダイムシフト」を読んでいてふと思ったことがあった。当たり前のことなんだけど。
 その前に上記の文章を、すさまじい勢いでまとめる必要が。まず、下の単語2つを覚えてください。
・ウォーターフォール・モデル IT用語辞典に直リン
・アジャイル IT用語辞典に直リン
 うむよし! で、「日本のソフトウェア開発はウォーターフォール・モデルで行われていたけれども、これからはアジャイルにシフトしていくよ。アジャイルはそもそも極めて日本的な開発手法(not 西洋的合理主義)だし」ということが書かれている訳ですが。

 机上のドキュメントや計画に固執したり、固執するあまり、本末転倒な事態や凄まじく非効率的な事態を引き起こしているのって、お役所仕事もほんとそうだなーと。私くらいの者が思い浮かんだくらいですから、ウォーターフォール・モデルって元々、政治学とかから派生した概念なのかも。どうなんだろう。どなたかご存知?
 いずれにせよ、こちらはパラダイムシフトは起こりそうにありませんね…。がっちり固着している感がある。