August 28, 2002

くわくわ

 新しいタイワンオオクワのペアは即行無事届き(昨日)、むきょむきょゼリー食べてます。来年ペアリングさせてやるからなー。
 で、今度の日曜にまた増えます(爆)。ラオスはシャムヌア(付近の地図)産のグランディスオオクワガタ(写真12。届く実物)。
 今年6月羽化の新成虫、♂76mm+♀43mm+♀40mmの計3匹。くわ・かぶオークションってところで安く競り落としといた。4250円なり。
 F1で、これは野生固体からの繁殖1代目ってことでしょう。もしくは累代重ねていた固体に、新しい血が入って1代目。あーややこしい。

 低温には強く(高温に弱めかも)ちゃんと越冬してくれる丈夫な種です。現地では標高1500mの高地に生息。よって室内であれば全然問題ない。グランディスは産卵させるのが難しいらしく(解説サイト)、タイワンオオクワのように簡単にはいかないでしょう(タイワンのペアリングさせた♀はただ今、広いケースの中に1匹で産卵木がりがり齧ってまふ)。
 出品者から産卵させるコツ、ちゃんと聞いといたもんねー。リンク張った解説サイトはちょっと甘い気がする。グランディスの産卵期スイッチは微妙な気温なんじゃ気温。「7・8月は、24度〜26度程度に維持しないと産卵しません。4月末〜6月上旬にセットし1回目の産卵をさせ、7・8月は休養。9月中旬より2回目のセット」なんだって。来年ペアリングさせるー。幼虫、少しは取れるでしょう。
 温室要らずで比較的丈夫な種を選んでます。飼いやすいのが一番でしょ。来年はホーペ(中国産オオクワ)が増えるのか??(笑)
 楽しいんだがメンドウなのかわからん難しいのは、避ける方向で。アンタエウスとかはいかない。ああいうのは温度管理きちんとして飼うべき虫じゃないかなぁ(温室なしで強引にいく人いる)。俺はそう思うけど。羽化不全も多いみたいだし。

 しかし今年はもうこれ以上増やさん…。グランディス来たら、あっという間に計9匹になってしまう。
 ところで、個人のブリーダーのほうがショップより管理(血統、飼育環境)はしっかりしてるような気がする。これはどの界隈にもいえることですが。
 タイワンオオクワなんて、「タイワンオオクワガタ」だけで(笑)「それどこ産?」っていうショップ結構多いし。インド or マレーアンタエウスも産地とかまで書いてあるところ意外と少ないし。ああいうの、交ぜちゃったかいい加減なのかのどちらかなんだろうね。いつ羽化したか or F?明記してるのまでなると、ほんと少数。飼育環境だって、でかい虫にマット極わずかなミニプラケース(もちろん木なんて入ってません)&蛍光灯がんがんで虫弱りまくってる訳で、見てて少し落ちますあれは。この先、ショップで購入することはないだろうなー。高いしさ。:D

August 26, 2002

南投

 今週中にタイワンオオクワの南投産が1ペア増えそうです。計3ペアに。
 ♂73mm&♀47mmのF2(第2世代)、今年5月羽化の新成虫。一度越冬させて、来年ブリーディングしてみます(その目的で買った)。
 2600円なもんだから、あ〜いっちゃふってなって。ちょっと前では信じられん値段でついつい…。
 ムロ君、オオクワまたやんねーかなー。

August 7, 2002

甲虫今昔

 タイワンオオクワガタは現在、2ペアになってしまっています。:D 両ペアとも♂が70up(70mm以上)。バロン産と六亀産がいるんだけど、同じ台湾の中でもこうも地域差が出るんだなぁというのが素人目にもわかっておもしろい。自分の固体ではないけれど参考で。こちらがバロン産でこちらが六亀産。六亀産のほうが亜熱帯系にごついでしょ。いずれ自分の固体を、並べて写真撮っときます。
 まだ単独で飼育していて、ペアリングはしてません。もうちっと♀に蛋白系ゼリー食わしてからだな。今年は六亀産をブリーディングしてみようかと思案中。新成虫だけど(今年羽化した固体)、羽化後6ヶ月経っていて成熟してるし。幼虫採れたら菌糸ビンで育てるのら(容易に大型固体を作出できる)。
 タイワンオオクワガタは、外国産甲虫の中では飼育が比較的楽なのでお勧めです。それでいて国産オオクワガタとは違う太目の体と大顎を持つ。オオクワガタはカブト系と違い成虫の寿命は約3年と長いので、気長に飼えますよ。ということは成虫でも越冬します。タイワンオオクワガタは暖房とか温室を意識しないでも、屋内なら問題なく越冬させることができます。
 それと台湾ではすでに輸出が禁止されていて(日本には入ってきてはいい@日本の法律)、今出回っているのはブリーディングによるものなんだけど、将来的に貴重な種になるかもしれません。現地ではかなり少ないらしいし。といいつつ、日本ではブリーディングされまくっているので、♂70upのペアが3000円で買えたりしますが。
 興味を持って飼いたくなった人は、こことかを参考にしてね。リンク集はここを知っとけば問題ないでしょう。冬季でも飼育資材の入手は問題ありません。ネット上にショップや個人サイトは腐るほど存在しています。生体が安くて比較的良心的なところはここかなぁ。六亀産はここで入手しました。元気のいい個体で、来た初日からむきょむきょゼリー食べてたよ。

 国産カブトやクワガタを幼い頃たくさん飼っていたけど、そんなことをちらりと思い出した夏。
 しかし今のような外国産甲虫が生きて日本に入りまくりという状況は、想像もしてなかったよ。ああいうのは「世界の大昆虫展」とか海外の空港の免税店で、標本を憧れながら見るくらいで。