October 20, 2003

トイレ@夢&more

http://www2s.biglobe.ne.jp/~fart/onaratop.htm
  「おなら倶●部」(←検索エンジン対策)ですって。ライトスカトロになるんだろうか。ロリも理解できんが、世の中いろいろな人がいます。

 ↑枕でなんかおもしろいのないかなぁと思ったら、意外なのが出てきてしまった。さて本題。
 トイレの夢をたまに見る。作家&その他の人々がよく書いていることからも、人類共通的な夢なんじゃないかなぁ。自分の場合は大抵、洋式@幼少の頃の家か、和式@高校のプールサイドにあったトイレが出てくる。

 洋式@幼少の頃の家の場合、水が常時、渦を巻いて大量に流れていたりする。白い便器と白熱電球に照らされた壁。夢全体の色彩はフルカラーで明るめ。
 水の流れのせいか不精しているせいか、小なのに座って用を足すことを試みる。おかしな水の流れに躊躇しているのか無意識で抵抗しているのか、まともに出ない(*1)。出てもなぜかあらぬ方向へ飛んだりする。どういうわけか、大が大型草食獣のごとくぼろぼろ出たりする。屁も同様。
(あ、夢だ)
 覚醒して尿意でトイレに立つ。ボケた老人は、夢の時点で実際にやってしまっているんだろう。

 和式@高校のプールサイドにあったトイレの場合。トイレの建物は剥き出しのコンクリート。それ自体で暗いのだが、床はびたびたで、空気は妙な湿り気。光源は特に知覚しない。よって、もーうすぐらーく気持ち悪い夢なのだ。
 そのトイレの個室にほぼ裸に近い姿で入り、用を足そうとする。が、便器はかなりの確立でまともではない。床に桶状に掘られコンクリートで塗り固められた便器で、水が溜まっていて下半身を浸けてするタイプだったり。まともでも中国のちょい田舎に行くとあるような溝(しかし大きい)で、水はこれまたアクロバットな動きをしていたりする。
 そのような環境で何とか試みるのだが、いつも扉がない。気がつくと、人がこちらを見ないようにして歩いている。外の風景はいつの間にか往来だったりする。
(はぁ)
 ようやく覚醒。
 思春期にやった生理的にきったないことと尿意が合わさってこういう夢になるのか、よくわからん。思春期にそんなきったないことをした覚えもなく、というかそんなこと意識してたら、セックスなんてできません。

 書いていて思ったんだけど、和式で延々育った&現在も和式の人は、夢に出てくるのもほぼ和式なんだろうね。その国の文化が色濃く反映される夢というか。
 もうひとつ興味深い報告。いとこ(♂。彼は和式で育っていた)が幼い頃、家に遊びに来てトイレに入った。が、それを知らず扉を開けてしまったら(鍵もかかっていなかった)、漫画のような光景が展開されていました。
 タンクの方向に向かって、かつタンクに手を添えて座っていたのです。体の向きは180度、逆。便器を完全に跨いでいる。下着と半ズボンは、裏返しで脱ぎ散らかっていた。
「ごめん」
 と言うしかなく、静かに扉を閉めた。

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October 7, 2003

『グロテスク』、『輝く日の宮』

泉鏡花文学賞に「輝く日の宮」と「グロテスク」
 第31回泉鏡花文学賞(金沢市主催)の選考委員会が6日、東京都内で開かれ、丸谷才一氏の「輝く日の宮」(講談社)と、桐野夏生氏の「グロテスク」(文芸春秋)に決まった。副賞100万円。授賞式は11月14日、金沢市の市文化ホールで開かれる。
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 泉鏡花文学賞ってオツなのが選ばれるので、(何か読んでみようかな)という基準にしてたりする。今回は両方読んでおきたいのだけれども、とりあえず先に『グロテスク』桐野夏生著かな。
 評1評2をざっと読んでみたところ、カテゴリ的には現代になるのだろうか。興味を持ってしまった。もうだめだ…。
 ここらへんのカテゴリで尊敬に値するほど緻密にやらかしてるのを読んでしまうと、自分の才能の無さに思いっきり脱力するのです。
(なぜこの人はこのような断片を思いついて、こうまで小説にできたか)
 いろんな意味で避けたい作品ではあるけど、どうせ読んじゃうのだ。:D

 丸谷才一氏の『輝く日の宮』も、を読むだけで傑作とわかりますな。あの方、ああいうの抜群にうまいからなぁ。

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