October 26, 2015

サーマル・フライング 改訂版

 前に買っておいた。フライヤーには一家に一冊という感じで、内容はかなり充実していてまとまっている。完全に専門書なので値段はそれなりにする(分厚くハードカバー)。ただし読みやすい。


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文章量もあるが、豊富な写真、図説

 目次は以下の通り。

第1章 サーマル
第2章 サーマルの発生源とトリガー
第3章 サーマルの内部と周辺
第4章 雲
第5章 雲と気象
第6章 サーマル・センタリング・テクニック
第7章 谷風‐山岳地の重要な風系
第8章 リッジソアリング
第9章 気温減率
第10章 必要な知識
第11章 ブルース・ゴールドスミスからのアドバイス
第12章 トップパイロット達のアドバイス

 誰かの言葉というのは自分が関係無い時(関係無いと思っている時)は流してしまうものだけど、そして自分が経験しない事柄はなかなか吸収しないものだけど、このように手元にあると残るし、後々読み返しても役に立つ。
 道具は年々進化するもので、グライダー含め5年も経てば1世代古くなる。が、空の状況というのは早々変わるものではないので、この本は長く読めるでしょう。

October 13, 2015

スパイラル→ランディング

スパイラル→ランディング

 エリアでの、とある日の風景。夕方、テイクオフディレクターが仕事を終えて。グライダーはLittle Cloudのミニグライダー。iPhone 6sの試しも兼ねてみた。
 スパイラルは降下手段として使われる。ただし、よっぽどうまい人でない限り、スパイラル→そのままランディングというのはやらない。実際、低い高度でスパイラルに入れて→そのまま地上や湖面に激突という事故は起きている...。

July 5, 2015

パラグライダー用フルフェイス・ヘルメット

 転校したエリアでは、パイロット以外はフルフェイスで飛ばなければならなく。イントラに指摘されるまで、OGKのハーフ・キャップで普通に飛んでた。:D


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 写真はGeoOne。インナーパッドは取り外せて洗える。耳の所に穴が開いており(メッシュで虫等は入らないようになっている)、無線などの音声を妨げないような作り。
 2輪のフルフェイスと大きく違う点は、チンガードがどのメーカーも長く、より空気抵抗や視界を考慮している。そのため視界がかなり広く、ほぼ邪魔にならない。

 他のタイプとしてはOzoneから出ているような、ハーフ・キャップにチンガードが別売りになっているものもある。THE OZONE NUTSHELL
 自分は元々ハーフ・キャップを持っているということもあり、候補から外れた。値段は前出のフルフェイスとほぼ変わらない。
 余談で、ハーフ・キャップはもちろん持ち続けてる。グラハンはハーフ・キャップでやってる。フルフェイスでグラハンは暑くて適わん。

June 27, 2015

GPS-Trk2(GPSトラッカー)


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 GPSはiPhoneアプリのGPSトラッカー(GPS-Trk2)使って飛び始めたけど、このようにgoogle earthのマップに軌跡+標高(などなど)も出力できる。なので、別にGARMINとかのGPS買わなくてもいいかなと。精度も変わらないし。
 ちなみに、写真だと稜線に沿って飛び、途中から離脱、ランディングに向かってる。もう少しうまくなると稜線沿いを何回も往復して、1時間以上飛べるようになる(リッジソアリング)。山から吹き上がる上昇風を利用する。
 さらにうまくなると沖に出て(稜線から離れて)、平地の上昇風を引っ掛けてトンビのように旋回して高度を稼ぎ、飛ぶ(サーマルソアリング)。


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 こちらはgoogle earthのマップに軌跡+標高+速度で出力。

参考:GPS-Trk2(使用方法)

June 20, 2015

俺@テイクオフ


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 グライダーを立ち上げ、頭上に来たら自分より前方に向かうのを少し抑えた後、このように前屈みになり、チェストベルトに体重をかけて走る(走り抜ける)。向かい風がある程度あれば、ほとんど走らずに体は浮く。地上から足が離れたら、しばらくやや前傾のまま滑空し、安定したらハーネスに座る。
 慣れるとそれほど意識しないが、地上から足が離れだした瞬間から耳元で風切り音が始まる。車やバイク、もしくは自転車でも聞くことができない、純粋に風を切る音だ。世界は別の次元へと切り替わる。

June 19, 2015

皐月(さつき)(新日光)


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 届いた時いい意味でかなり裏切られた。オークション出品時の写真は花がそれほど付いていない時期だったので、値が上がらず幸運だった。立ち上がりも素晴らしい。
 頑丈な梱包の中に花を相当落としていたので、来年が楽しみ。皐月は花を多く付けるけど、この木もご多分に洩れずたくさん咲かせるはず。その前に、花が付いていたところは6月中に全て剪定しなきゃなんだけど...。
 一見、小品盆栽に見えるけどそれなりにでかいです...。

June 16, 2015

小型スピーカマイク EK-404-581


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 デジタル無線機VXD450Sにオプションで付ける小型スピーカマイク。これでamazonでも1万近くする...。数が出るものではないので、諸々が高い。


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 飛ぶ時は無線機をこのようなケースに入れて、胸前らへんに位置させる。音声は聞こえるけど、小型スピーカマイクを付けてないと自分からはもの凄く話し掛けにくい。いつかは揃えなきゃいけないので、早いうちに。
 もう一つのメリットとして、無線機に付けるとこのスピーカーマイクから音声が大きく、より明瞭に流れるようになる。なので、聞き取りやすくもなる。クリップがあるため、位置も好みの場所に装着できる。

June 2, 2015

俺@ランディング付近&ランディング時

 エリアでのとある日。


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 ランディング付近。全然落ちなくて、風下でしつこくしつこく8の字旋回をして高度処理をしている。
 この日はもともと上昇風が多い日だった。午前中は乱流気味でハンググライダーがわずかに飛んでいる程度、という日。


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 ランディング。風はあったけど、特に問題は無く。険しい崖や山、そして民家に囲まれている狭い某ランディングとは違い楽。:)

May 10, 2015

Greater Glory, Tillandsia chiapensis X fasciculata開花


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Greater Glory (Tillandsia xerographica X balbisiana)
 予定では葉を長くして1m(花序除く)に達するはずだったが、輸入のショックのためかもう花序上げてもーた...。参考までにRainforest Flora Inc.で掲載されている写真。立派...。


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Tillandsia chiapensis X fasciculata
 調べたらこの株は'08年入手だった...。当時から別にそれほど小さな株ではなく(苗ではなく)、ゆっくーーり成長しながら下葉を枯らしていくタイプだった。

April 30, 2015

fostex GX102MA

 溜まってたストレスからか、DYNAUDIO Audience 52 SEを唐突に替えたくなって。もうちょっとモニターよりにしてもいいかなと。別に不満は無くて、ただ猛烈に替えたくなったという...。
 で、約11、2年ぶりにスピーカーが新しくなった(買ったのは4月前半)。

 今度はfostex GX102MA。色はファゴットブラウン。


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 届いた時の写真。2台まとまった梱包のバージョンもあるらしいが、自分は1台ずつのが来た。

 以下は代表的な(?)具体例を挙げてのレビュー。全体的には明確で分解能も高め、見通し、定位が良く、モニター的要素のほうが強い。昔のTANNOYなどとは逆の方向性。楽器やボーカル一つ一つの質感や鳴りがわかりやすい。鳴りにくさに関しては感じない。無論、パワーアンプに金突っ込むとそれだけ見返りは必ずあるはず。
 短所は、ソースのマスタリングがまずいとそれが顕著に出る。これなんか曲はいいんだけど。Rocketnumbernine - Steel Drummer
※まともなマスタリングをされているJazzは、綺麗にかつ力強く鳴る。
 もうひとつの短所は、買ったばかりの頃はフルオケぐらいの大編成がまとまりすぎる&分析的な感があった。が、エージングやセッティングでかなり良くなってきた。Berlin Philharmonic Orchestra - Deep Blue
 以下は長所。これぐらいの編成になると、鳴りは素晴らしいの一言。さすがです。Steve Reich - Music for 18 Musicians
 もっと現代的なソースや、アコースティックではありえない音色もバリッと出す。ここらへんだと無意識の世界観がグロいほど出る。Elephant & Castle - I Will
 ここまで書けばバスドラ(キック)についても想像つくと思うんだけど、質感、量感共にソースに忠実に、かつ十分に出る。モニターよりなんで。言い換えると、小さなスピーカーに合わせた or そういったマスタリングをした、変にブーストかけてるソースのバスドラもその通りに出す。