June 18, 2006

2006年9月予定(シパダンクルーズ)

 夏というか9月の目処が立った。目処というか手配も一通り済んで確定なんだが。
 今度はマレーシアの東部、インドネシアとの国境に近いシパダン島のダイブクルーズに参加する。15〜最大18ダイブ。まぁここらへんは体調によるでしょう。ナイトダイブ自体はアドバンスドで問題ないし。
 シパダンを中心にマブール、カパライを始めシアミル、ボハヤン、シブアンをダイブする。ワイドとマクロでもうお腹いっぱいな内容。とても贅沢というか。
 ただ、クルーズには日本人スタッフは乗船しない。ある意味、鍛えられるかも。

 シパダンは世界三大ダイビングエリアのひとつとされるほど豊かな海だけど(*)、実際にダイブしている人からの話を聞くとやはり年々荒れているらしい。入島制限およびリゾート撤去は行われたが結局、昼食時に上陸できたり船の往来が激しかったりで、海に負担がかかっていることは確か。海が回復できる暴風雨となるような雨季がないことも影響しているような気がする。


Massive steel barge crashes into Sipadan reef
 5月には島に何かの建設が始まり(本来であれば禁止のはず)、船によりテニスコート2面分のリーフがごっそり削られてしまったなんてこともあった。何やってんだか。

 ということで、行くんなら早く行っとけ!となって。クルーズなら様々なサイトにダイブできるしね。

(*)
 地理的に特殊で、ボルネオ島から距離的にはそれほど離れていないが、実際は1000mを超す深海で隔絶されている。外洋の隠れ根的存在ゆえ、相当な数の大型回遊魚その他がやたら集まる。そして近くのマブール、カパライはマクロ天国で有名。よって、「もの凄い海」と評された(昔は)。

参考:
シパダン島(マレーシア政府観光局)

追記:
 シパダンでは2000年4月に、アブサヤフ(イスラム過激派)による誘拐事件(被害者は外国人ダイバー等20人)が起きている。
 海賊による事件も起きているようで、知人がステイしているときに、ボートスタッフが海賊に襲われ(暴行あり)エンジンを強奪された、なんていうのを経験していた。旅行者が直接被害にあってはいないゆえの、こういう報道されない事件というのはちょこちょこあるんでしょう。