リュウゼツラン科

アガベ属


(クリックすると拡大画像を表示します)

エボリスピナ
(Agave uthaensis var. eborispina)


 高山種で耐寒性はかなり高め。逆に夏の蒸し暑さに弱い。

吉祥冠錦
(Agave potatorum 'Kisshou-kan-nishiki')


 吉祥冠の斑入り。

屈原の舞扇
(Agave 'Kutsugen-no-maiougi')


 属名に続く学名が無く、日本で作出された園芸種 or 昔、学名不明のまま入ってきた模様。




(クリックすると拡大画像を表示します)
笹の雪
(Agave victoriae-reginae)


 耐寒性は高め。
 写真左の株は特白ペンキ。下の写真はワイドタイプの苗(特徴はまだ出ていない)。


(クリックすると拡大画像を表示します)
ジプソフィラ
(Agave gypsophila)


 成株になると葉がかなりうねる。綺麗に成長した株の写真はこちら


(クリックすると拡大画像を表示します)
白糸の王妃 黄中斑
(Agave filifera f.variegata)


 写真の株は斑の入りが強い。


(クリックすると拡大画像を表示します)


(クリックすると拡大画像を表示します)

ナンバーワン
(Agave titanota 'No. 1')


 ナンバーワンでもタイプいろいろで、このタイプ(幅広で肉厚、内側に巻く葉。発達した刺)は日本で作出されたようだ。
 余談で、ナンバーワンの刺は枯れてこのような色が出ているのではなく、きちんと硬い。
 写真下の株はまた別のタイプ。



(クリックすると拡大画像を表示します)
パリー
(Agave parryi)


 吉祥天(Agave parryi var. huachucensis)の基本種。耐寒性は高め。大型化する。写真の株で径24cm。



姫乱雪(姫乱れ雪)
(Agave parviflora)


 耐寒性は高め。写真上の株は特白ペンキ。

マクロアカンサ
(Agave macroacantha)


 寒さに弱い。写真は矮小性の株。


(クリックすると拡大画像を表示します)
王妃雷神
(Agave potatorum verschaffeltii 'Ouhi Raijin')


 雷神の矮小タイプ。子株を吹きやすい。寒さに弱い。

サンセベリア属

ダイアモンド・ハニー
(Sansevieria trifasciata 'Diamond Hahnii')


 trifasciataの園芸種。シルバー・ハニーの白覆輪タイプ。
 性質は丈夫で増えやすいが、多肉同様、水分過多はNG。寒さには弱いが、最低気温が5度を切りだしたら断水すれば越冬可(葉に皺がよっても問題無い)。


(クリックすると拡大画像を表示します)
ツイステッド・シスター
(Sansevieria trifasciata 'Twisted Sister')


 trifasciataの園芸種「スパーバ」の葉変わり品種。葉が渦を巻いたり、よれたりしていく。輸入株。
 性質は丈夫で増えやすいが、多肉同様、水分過多はNG。寒さには弱いが、最低気温が5度を切りだしたら断水すれば越冬可(葉に皺がよっても問題無い)。

ビューカルニア属

トックリラン
(Beaucarnea recurvata)


 管理はコーデックスに順ずる。性質はとても丈夫で、耐寒性も高く、水を切れば0〜3度程度まで耐える。
 本来、日照と通風を好むので、観葉的な扱いはあまりよろしくない。自生地では大木になる。

go to Index

Copyright ©MOEABLETYPE