植物関連、合間状況9月

h''. 趣味とスポーツ 3

どないやねん。>タイトル
旅行前の準備で、植物関係もいろいろ作業発生…。その合間に。

写真はネペンテス > Black Dragon(Nepenthes izumiae X truncata)。吊して撮ったためかなり大きく見えるが、実は鉢は3号鉢でまだ苗と呼べる。異様に大きい袋を付けだした。喩えるなら、成人の陰嚢をぶら下げている幼児といったところか。そうなのか?
夏は屋上の温室でかなりの暑さに晒されたのだけど。将来的に期待大。入手しておいて良かった。入手時(今年6月)の写真は↓こちら。



写真はティランジア > キセログラフィカ。この株はうちに来て3年ほど経っている。霧吹きのみでタンクにはしていない(素焼きの鉢にミズゴケ植えにはしている)。適度な日照も加わると、このように白く葉のうねりも大きくなる。タンクにすると成長は早まるが、綺麗には育たない。
丈夫なため、(屋外なら)タンクにしても適応能力があるというだけで、別に種本来が望む環境ではない。そもそも自生地が緑々なタンク・ブロメリアが育つような湿潤な気候であるなら、このような鱗片を発達させた草姿になる、という進化はありえない。その必要性がない。
そういえば、1、2ヶ月前に開花していたカピタータ X キセログラフィカ

たまたま、同じ高さの目線で確認したら、4つほど子吹きしていた。クランプにすると収集つかなそうなので、ある程度大きくしたら外そ。
余談で、このblogに到達するために検索エンジンで使われるキーワード1位は、「ティランジア」だったりする。全く関係無いことも書き散らせるのは、仕事ではない、個人blogの良いところ。
「チランジア」と使う人が到達できているかは、少し怪しくなる。バイブル的存在のティランジア・ハンドブック 改訂版』でそう使われているから、自身もそう使っている。

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