屋外用小型温室 + パネルヒーター

h'. 趣味とスポーツ 2


(夜間つーかさっき撮影)
小型温室 (エクシーズ)
思い切って導入してしまいました…。真冬、さすがに出しっぱなしはまずいと心配するのは疲れる or 室内←→屋外に出し入れとかも面倒なので。
サイズは各種あります。折畳式なんで、かっちり感みたいなのは期待していなかったんだが、実物は結構しっかりしていた。半強化ガラス(3mm)にアルミフレーム。天板、中の棚板、底板で捻じれ(強風など)への強度を上げている感じ。
屋外用と銘打たれると、極端に少なくなって選択肢が狭い。室内用(*1)を望むのであればさらに安いところはあるので、他で買い求めたほうがいいでしょう。
バオバブ、ガジュマル、多肉、サボテンが入居しています。晴天時、今の時期だと昼間はわずかに開けておいて、夜間は完全に閉める。パネルヒーターにより5度(*2)は切らないように設定。
外気の最高気温が一桁になりだしたら、昼間も閉めておいて大丈夫だと思う、たぶん。ここらへんは温室内の最高最低温度計と睨めっこしつつ、調節していくことに。まぁ開け閉めが面倒であれば、濃い色の遮光ネット使っちゃって最高気温をあまり上げないようにし→閉め切って運用もありかな。
反対に、夏季は遮光ネット必須で、常時開放でしょう。日よけ室というか。
冬でも植え替えしそうな予感…。植え替えできない季節は、これで真夏のみとなった。
ティランジアは温度が高いとき、通風がないと一発で昇天したりする。冒険は止めて当面、温室には入れない方向で。今のところ場所、温度、日照(高圧ナトリウムランプの存在はやはり大きい)には全く支障を感じていないので。


(*1)
室内用は大抵、強化ガラスではなく普通のガラスになってきます。
(*2)
バオバブだけは10度以上が望ましいとどこかに書いてあったような。が、電気代が馬鹿にならなくなってくるので、ちょっと我慢してもらいます。まぁ昼間は初夏程度に上がるわけだし。冬をきっちり乾季と認識させて水を控えたほうが、幹も早く太くなりやすいでしょう。

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