節酒(?)にまつわる話

 1月26日(木)、朝方から猛烈な寒気と吐き気を感じ→だーだー吐き戻し、熱も高いもんだから病院に行ったらインフルエンザだった(*1)。食べられないから、点滴や常温のポカリスエットで丸二日過ごしたことはさておき。
 療養中、酒は一切飲まなかったわけで。飲もうとも思わなかったし。勢いついて、治った現在も飲んでいません。このまま平日は飲まない習慣でいこうかと企んでます。うをー。
 酒は元々、もー長期に渡って毎日(夕食時に飲むと酒で腹が膨れてしまうので、寝る前近くに)飲んでいた。酒を飲んで→うーん眠いとすぐ寝るタイプではなく、仕事、日々の雑務その他やらをごりごりこなしつつ飲んでしまっていた。
 当然、酒量は少なくはないし、睡眠時間もどんどん削られていく。睡眠の質もアルコールによりかなり悪くなる→朝方&日中の状態はよろしくない、という悪循環をずうーーーっとやっていた(*2)。たぶん10年以上。
 この悪習を断ち切るために、平日はもう飲まないことにしたのでした。睡眠時間は以前とほとんど変わらないけど、結果は良い。睡眠の質が格段に向上するのが非常によくわかる。もっとも、ベッドに入ってから睡眠に落ちるまでは、飲酒していたほうがそりゃ早いけどね。
 煙草は完全に止めたけど、飲酒に関してはそこまでデメリットは感じていなく、金 / 土 / 祝日前は飲みますよ、ええ。当然、海外のリゾートなどでも飲む。:)
(*1)
 去年もかかってる。発病後しばらくして発覚、めげずにタミフル&more持参でグアムに行って→向こうで治した。行った初日の夜、熱帯なのに強烈な寒気+汗ぐっしょりで起きたりした。布団は被っていて&冷房も無論、切っていて。我ながらここはどこやねんとびびったりしたけど、翌日からダイビングやっちゃったりしてまぁよくやったわ。パニック起こして笑いながら急浮上、とかやらなくて良かったです。
 結論としては、インフルエンザは熱帯では凄まじい勢いで治癒に向かう。つーかもうやらねぇ。
(*2)
 喫煙していた頃はさらに状態は悪かったわけで。あんなん確実に早死にしますわ。今だからよくわかるけど。

タイトルとURLをコピーしました