骨折記念日

g'. 生活と文化 2

 土曜(10日)の午後7時頃、棚の上の物を弄ろうとして、椅子に片足を乗せて→勢いよく蹴り上がった。回転する椅子だった…。手を何かに添えてやればいいものの全く気を抜いていたら、そのまま空中できれーいに足払いを掛けられて→ほぼ仰向けの状態に。思いっきり尻から床に落下したんだが、途中で右背中をそばの机角に気が遠くなるほど打ちつけた。
 あまりの痛さに脂汗はだらだら出るわもちろん呼吸はできないわで、まさに _ト ̄|○ 姿勢のまましばらく動けない。1時間ほど待ってもいやに響くばかりで、痛みは引かず。こりゃ骨、折ったわと素直に悟り、自分で車を運転して東邦大学大橋病院の緊急外来に行く(電話連絡は自前にしておいた)。

 右背中下部。これは病院に行く前、記念に(?)撮っておいた写真。冬で厚着しているのにもかかわらず、派手なあざになった。写真ではわかりにくいけど、擦過傷も無論できている。そして今はもっと赤黒い。
 診察&レントゲンの結果、
医者「肋骨、綺麗に折れてますね」
俺「あー、折れてますね」(素人目でもぱっきりいっている)
医者「24時間、このバンドをはめてください。痛め止め出しておきますけど、連休明けたらまた来てください」
俺「はい。ところでどれぐらいでくっつきますか」
医者「3週間ぐらい」
俺「あー、良かった」←何が
 ということだった。「良かった」というのはパラオ行けるからだよ。パラオまで1ヶ月以上あるので、余裕で治せますわ。大人しくしておく。潜水命。そこんところヨロシク。どこんところ。

 で、バンドで固めて過ごしておりまふ。写真は前から。こういうサラシみたいな、でも伸縮性があるバンドで固める。固めていると楽だけど、さすがに寝返りは死にそうな予感…。しゃっくりも。
 まぁネタにしてやったわ。落ちてもタダでは起きない。それと、これ保険、立派におりるなと思いつき、さっき事故報告しておいた。フリーダイヤル24時間受付。
今回の教訓:
 注意一秒怪我一生。
 やーでも脊髄を強く打つとかしなかっただけでも、良しとしておく。それは怖い。

タイトルとURLをコピーしました