サリィが亡くなった

g''. 生活と文化 3

 2018年1月21日の晩、近くの実家で飼われていたサリィが亡くなった。享年13歳。誕生日は2004年9月11日。
 昨年12/29あたりから急に調子を崩し、年明けて救急含め何度か通院、1泊入院もしていたが、回復は見込めないため、引き取り最後は酸素ケージを自宅に用意。姉と姪、自分に看取られて逝った。
 母にも可愛がられていたので、もし霊魂の世界があったらもう一緒にいると思う。楽になったはず。ただ、母が亡くなって1年と少しというのもあり、生きてるほうは正直かなり辛い。どうでもいいことして気を紛らしてる。
 体は丈夫なほうで、20歳近く生きるんじゃと思ってた(実際、死因になった臓器以外は比較的状態が良かった)。肺全体に影があり(そして一部濃い)、細菌性ではない肺炎もしくは腫瘍が疑われたが詳細はわからず。組織等をさらに検査に出していて、結果が出るのを待たずに…。

 この写真が一眼で撮った最後になってしまった。病院や他人が本当に大嫌いな子で、怖くて痛い思いさせてごめんね。
2018/1/24追記:
 亡くなったサリィの詳しい組織検査等の結果、23日の晩に出てきたんだけど。肺がん、炎症は肺全体に広がってレントゲンで肺全体を白く見せてた、かつ溜まった胸水もそのため、だった可能性が高いとのことだった。
 亡くなるまで咳とかは全くなかった。調子を崩してから呼吸は苦しそうだったけど(本当に’17/12/29ぐらいから)。死因がほぼはっきりしたのと、もう救急などに連れて行かず、やはり家で看取って良かった。

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