成長過程、マット

c. 自然科学

 誰も食わねぇっての。アボリジニならわからんが。素手で触るとよくないので(手にはいけない雑菌がいっぱい)、こうやって幼虫スプーン(長さ30cm。便利)で扱うのでした。しかしこういう写真、女性は苦手なんだろうなぁ。
 ところで、幼虫を食べる食文化を馬鹿にしている訳では全くなく(彼らは蛾の幼虫を食べると思った)、それはそれで素晴らしい食文化だと思います。あの苛酷な自然環境の下、貴重な蛋白&more源でしょ。
 ちょっと潅木が生えられるような環境でも、普通の人がほっぽりだされたら1週間もてば上出来でしょう。そういう苛酷な環境下で(無論、現在は外から物資が入ってるけどね)、彼らは延々生き続けてきたのです。幼虫いたら食わなきゃもったいないだろ。死ぬだろ。
 馬鹿にするほうが馬鹿だ。
 話すさまじく逸れた。写真はタイワンオオクワの幼虫。前に21頭の幼虫(のうちの1頭。こんなに小さかった)が取れたよー(・∀・) って書いたでしょ。それがすくすくと育っておるのでつ。
 1.5Lのハチミツビンにマット(*1)を半分くらい詰めたものに、セオリー通り1頭1頭入れてた。9頭が手狭&食い尽し、1.5Lビンいっぱいにマットを詰めたものにお引越し。こんな小さな体でよく食べまふね…。
 で、マット自体腐葉土を超える上質な肥料だと思うんだけど、それが食われて→かなりの糞になって、さらにパワーアップしてる訳ですよ。これ、ハーブ自家栽培してる人ならたまんねぇヽ(゚∀゚)ノうひょーってなるなって真剣に思いましたね。
 ケミカルでない栄養たっぷり=肥料焼けなし、かつ腐葉土のように荒くはないので→根をしっかり張れて(通気性はいいでつ)ハーブぶち倒れたりもせず、最高の土ですよ。
 自家栽培してる人は、オオクワもいってみたらよろしいのではないでしょうか。なかなかな感じで無駄がないような気が。飼いやすくて丈夫、かつ体格いいのではタイワンオオクワガタ、グランディスオオクワガタなんかがいまふ。
 そいや、『踊る走査線』に出てる比較的若手俳優が、オオクワやってるって聞いたんだけど、オダさんなんだろうかヤナギバさんなんだろうか。誰か知ってたら教えて。
 どうでもいいけど、俺は今何も自家栽培してないので、園芸やってる母親にあげに行った(笑)。<使用済みマット
*1 オオクワの幼虫には、クヌギ、ナラなどの広葉樹を細かく砕いて→ビール酵母やふすま、小麦粉を加えて発酵させたものを使う。別に強い匂いとかはない。500円/10Lからあります。菌糸ビン飼育はもうちっと高くつく。

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