ガス

探偵ファイルからしばらく離れてたんですが、久々に行ったら重い題材取り扱ってた。まさに大型犬の死体が積み重なったかのごとく、もー薄ぐらーくて動かない事柄。殺処分される動物たちのことなんだけど、動画入りで安楽死ではないことが記されています。二酸化炭素使うことは知ってたんだけど、やぱ意識をはっきりさせたまま痙攣して死んでた。出口を求める。普通に窒息(*)だもん。ありゃ恨んで死ぬよ、あそこにぽんっと預けられた飼い犬 or 猫だったら特に。
 痙攣しながら意識野に上ることは、大部分が今この時の耐え難い苦痛でしょうが、ひょっとしたら飼い主に助けてもらえるかもという考え、もしくは飼い主と楽しく遊んだ記憶がちらりと浮かぶのかもしれません。会いたいだけで全然恨んでなかったりね。<恨んで死ぬよ
 まぁ詳しくはあそこで読んで&見てもらうとして、だらしがなく殺処分を他人に委ねるペットショップも飼い主も、そーとーなあほなことは今さら騒ぐことではなく確固たる事実で。それでね、これだけ昔から延々繰り返されてきたんだから、もうちょっと楽に死なせてあげられないかなってのは、前から思ってる。一酸化炭素NGなら(職員にダメージあるからこれは無理)、始めに笑気ガス(亜酸化窒素)入れて二酸化炭素とかさ。笑気ガスくらい無駄に使ってる税金少し回せば余裕で買えるだろボケ。萎びた脳細胞ちっとは働かせて考えろハゲ。←誰に
 つーか読んでない人は読んでください。<殺処分の実情
(*) 首吊りは厳密には窒息ではないです。脳があっという間に窒息というのだろうか。すぐに意識を失う。斜め上に引き上げられることによって、脳への太い動脈が瞬時に塞がれるため。嘘だと思うならやってみな。還ってこれなくても、もちろん責任は取りませんが(地面に足をつけて体重かけて遊ぶだけでも50/50。ぐらっと脚の力が抜けたら、そのまま死ぬよ)

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