October 19, 2007

私的オーディオカード事情

 年明けぐらいにPCのCPU回りを換えようかなぁ(約4年ぶり)なんて思って、パーツの目星をざっとつけていたら無関係なものをついつい買ってしまった...。ものはM-AUDIOのAudiophile 192
 今まではRMEとCreativeのを2枚挿し。RMEはディスコンになった96/8 PST。周知の通りDAW周辺では名カードだった。音質良しで超安定。いまだに使っている。
 が、エンターテイメントその他にはNGなため、Creativeも挿していた。この「エンターテイメントその他にはNG」の中には、iTunesも含まれる...。iTunesは7でNGになったんだっけ?? いずれにせよ、途中からNGになった。
 もーね、Creativeのもっさりした音質はいい加減どうかと思ったので、ちょい聴き用にAudiophile 192買っときましたわ。エンターテイメントなカードとしては機能てムこ盛りで、よくできてはいるんだけど。>Creative

 Creativeと比べた結果としては当たり前だが、霧が晴れて見通しすっきり、そしてぬかるんだ土壌も乾いて硬くなったという印象。iTunesで聴くことが再び楽しくなった。この値段のオーディオカードで、これ以上うんぬん言うのは酷だ。
 DAW用途としてはドライバがそれほど優秀ではなく、負荷をかけたときに不具合が出ることがある、というのを見かけたことがある。評を眺めていて、不具合以前にバッファを適時、適切なサイズにしていないだけなんじゃないのという気がしたけど(この作業はDAWでは基本。だが聞き専ぽい人だった)。まぁDAWでまだ派手に使っていないので、自身は評価できない。
 それと、コンデンサに国産の上を使っているというわけではないので、ながーーく使うと微妙なノイズがのるとか、物理的なトラブルが発生する可能性はあるかも。

 PCIはPCI Expressに移行しつつあって未来は暗いし、FA-66とか使ってPC外部にデバイスを置いたほうが良さそうなのになぜ、という声もありそうだけど。
 PCI→PCI Expressに関しては、マザーボードにPCIスロットが1つしかないなんて困る頃には、PCI Expressに対応した、まだ日本では発売されていないHDSPe 9632をとっくに買っているでしょう。やっぱりRMEを。高いけど。
 外部にデバイスを置くに関しては、少し外れるけどインターフェイスとしてなら(も)dbxのQUANTUM IIを結局、間に挟んじゃうので。そらFA-66とかより、QUANTUM IIのほうがずっと優秀だし使えますわ。プラス、ミキサーも持っているし。
 あ、あとAudiophile 192にはVista対応ドライバが出ていない。けれどもそれ以前に、Photoshop他もろもろのアップグレードをC2あたりで止めているので、Vistaを入れるのはまだまだ先だろうねぇ...。Vistaなんかより、むしろこれらのほうがずっと重要。>Photoshop他もろもろ

 というように、人にはそれぞれいろいろな事情がある。

October 14, 2007

PHOENIX

PHOENIX / SYSTEM7

 知人のるみちさん(a.k.a.手塚るみ子氏)が関わっていて、かつ試聴(MUSIC ROBITA)もできるので落としておく。るみちさんとSYSTEM7の経緯はamazonに詳しく書いてあるので、自身が書かずともそちらを参照。
 SYSTEM7を中心に様々なアーティストが参加している。全曲、techno / 4つ打ち / ゆるゆるの基本をしっかりおさえていて、そしてSYSTEM7ゆえ質がかなり高い。丁寧な仕事というか。広い層に聴けるアルバムでしょう。
 時間とともにこうしていろいろな形に生まれ変わって、再び広まっていくんだなぁ。まさに不死の鳥。

 余談で、手塚治虫氏に関してはWikipediaによくまとまっている。自分も彼は別にヒューマニストではなかったと認識している。世間一般におけるありがちな彼の評価は、ヒューマニストであって欲しい or そうに違いないという希望なのでは。
 下記は引用。
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没後、マンガの神様という呼称が一人歩きし、神格化されるようになった。作品もヒューマニズムの側面ばかり強調されるようになり手塚に対する一面的な美化が行われた。実際には作品の中では非常に多くの思想や信条、感覚、心情を持つ人間が登場する。話の展開も決してヒューマニズムが主体ではなく、人間や社会への絶望感や厭世的な意識、虚無的な要素も濃厚に伺える。人間的にはヒューマニズムの塊のような人物ではなく、もっと人間臭い人、神経質な人だったと言われる。手塚自身、自らがヒューマニストと呼ばれることを極端に嫌っていた。インタビューでは「自分は、そのへんのニヒリスト以上の絶望を持って仕事をしている……はっきりいえばヒューマニストの振りをしていれば儲かるからそうしているだけで、経済的な要請がなければやめる」と強い皮肉を込めて断言している。
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October 7, 2007

あのハオルチアは今

 ハオルチアの軟葉種は成長が比較的早いため、入手した当時は小さな苗でも、1、2年後には親の特徴が出て意外と観れたりする。わかりやすく大きくなった株を、少し集めてみた。
 余談で、園芸を始めた当時は「1年ってなげーだろおい」と思った。けれども、今ではいろいろな種を抱え込んでいるため、それらがすくすく大きくなっている or 動いているのを観ていると、1年は結構短い。
 1年に2回は熱帯の海に入るようにしているけど、その間隔のほうが長く感じているかも。おかしなものです。


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グリーンヘイズ(コンプトニアナ X ピクタ)(2005年10月)


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グリーンヘイズ(2007年10月現在)
 焼いてしまい一度こじらせている...。1年近く萎びて成長しなかった期間があるが、ここまで持ち直した。徒長するぐらい水多め&日弱めで養生させて、再び通常の環境に戻して今に至る。
 基本的に、性質はそれほど強くないかも。神経質というか。葉にすぐに出る。


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亜房宮(コンプトニアナ X コレクタ)(2006年8月)


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亜房宮(2007年10月現在)
 とてもガラスでレンズなコンプトコレクタ。窓が大きく透明度が高い、親(写真)の特徴がはっきり出てきている。買っておいて良かったよ...。


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銀世界(2006年3月)


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銀世界(2007年10月現在)
 名前通りすっかり銀世界に。
 買ったときはまだ出始めたばかりの交配種で、小さくても高かった。というか、前出の種も皆、かなーり高かった...。今では値段的にもある程度は落ち着いて、入手しやすい。が、オークションだと高騰しているのを見かけるので注意。熱くならず専門店で普通に買ったほうが、手っ取り早く&妥当な値段で買える場合がままある。


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M-4(2006年6月)


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M-4(2007年10月現在)
 黒味が強いマジョール交配種。選抜種だったらごめん。
 他のハオルチアに比べ、特に意識して日に当てているわけではないが(まぁいずれにせよ屋上は日照強めだけど)、この色が出る。昆虫っぽい。


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宝草錦(2006年11月)


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宝草錦(2007年3月)


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宝草錦(2007年10月現在)
 面倒なのでそのまま群生させてます。:D こうして見ると、主頭(親株)の持ち上がり気味が凄くなっている。かーさんかなり浮いてるよ。

 全般的に、肥料とか土は全然凝っていない。ハオルチアを徒長なく早く大きくする条件は、長時間の弱めな日照と、適度な水、通風だと自分は思っている。この条件が揃うと子株もよく吹く。
 植え替えも毎年はとてもじゃないけど面倒でやってられず、根が下から出てきたとか、水が染み込まず明らかに根詰まりとか、鉢がきつそうだ、なんてときに。
 子株はストレス(水切れとか寒さとか)が刺激になって吹く場合も多い。部屋の窓際ではなく、温室やフレームで外置きにしている(←変な言い方だけど)ハオルチアのほうが早く大きくなるし、子株もよく吹く。


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アラビカム(2007年7月)


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アラビカム(2007年8月)


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おまけでアラビカム(2007年10月現在)
 大変茂っておりまふ。横からでないと根元がほとんど見えん。うちに来た当時の虫害されていた葉は、もう数えるぐらいしかない。
 実はこの株、9月に台風直撃したときも屋上に放置されていた。夜、職場から帰ってきてレインコートを着て屋上に上がり、フレームを閉めたり、鉢が倒れない工夫はしたけれど。
 暗い中、うねるような風雨の強さは尋常ではなく、腰を屈めていないと立っていられない。音も派手だったので、少し畏怖を感じるほどだった。
 塩気を含んだ雨水と常時、引っこ抜かれるような風で、根を痛めるかなーと思ったけど全然、大丈夫だった。パキプス(写真)とかも。この手の植物は、根を痛めると黄色い葉を出すのですぐにわかる。
 このアラビカム、冬は温室の主として鎮座させる予定。建つまでもうちょっと待っててくれい。