今夏園芸状況

h''. 趣味とスポーツ 3

 写真は最近撮ったもの。ティランジアの子吹きを中心に。

エリック・ノブロック
 2つ子吹きして(開花時は面倒で写真撮らなかった 😀 )、原形を留めていない。ティランジアの子の成長は早いほうだが、その中でも早いほう。

ストレプトフィラ
 未開花。あまり大きくならずに子吹き。


イオナンタ・ギガンテ
 脇からこんにちは。余談で、このイオナンタはなぜか葉先がかなり枯れ込むんだよな…。マキシマ(現在の写真)とかは綺麗なんだが。

イオナンタ X カプトメドゥーサエ
 写真ではなぜか平面っぽく撮れるが、かなりのツボ型。親子でむっちりむっちりとなって欲しい。

ケンドラ(ブルボーサ X ベイレイ)
 この種も子株の成長は早い。


ブルボーサ・ギガンテ
 未開花。親はまだ大きくなりそう。
 (屋外の)通風さえあれば日照は弱めで構わないので、ティランジアが好む環境を理解していればある意味、楽な種ではある。水もじゃばーで、見事な銀葉種のように「綺麗に作る」とか考えなくていいし。タンク・ブロメリアみたいな「徒長」もないからな。

テヌイフォリア ‘アメジスト’
 花は既に終わっている。温室内で日照はどちらかといえば弱いところに置いているが(そんなに保水力無さそうで)、かなり色付いた。厚い&幅広な葉でこの色が付くティランジアがあればなぁ。ブロメリアは黒っぽくなるのあるけどね。


シェリル(カプトメデューサエ X カピタータ ‘ピーチ’)
 開花時の写真は撮っていない。そばにある硬いタンク・ブロメリアで葉を痛めてしまった。ごめん。子は綺麗に育てまふ。ところで、この記事の写真を編集している間に、さらにひとつ吹いていた。


トリコロール
 これも開花時の写真は撮っていない。

ヒューストン(レクルビフォリア X ストリクタ) X ストリクタ ‘ハード・リーフ’
 未開花。だが2つ吹いている。

レオナミアナ X アエラントス
 未開花で吹き始め(現在は開花からある程度立っている)、今は3つ吹いている。

アルビダ
 子吹きは未開花でも起っていた。花序を上げる少し前から下葉を枯らし始めたが、面倒なので放っておいたら、いたるところから吹き出した。見栄えを考えて、下手に株下を切るとかしなくて正解だった。

パレアセア(ラージ・フォーム)
 基本種と変わらず、こちらも子吹きが激しい。入手時の写真はこちら

カピタータ X キセログラフィカ
 咲いたねぇ…。ちなみに、右奥に見えているのはドゥラティー X ストリクタ。

ラティフォリア ‘ギガンテ’
 咲いたねぇ…。2回目。この種は上げた花序から子吹きする。


プリメラ(Aechmea fasciata ‘Primera’)
 もう少し大きくなると思っていたら、2つ同時に開花してしまった。元々はこんなに小さかった(写真)。

王妃雷神
 周囲全部に吹いてまふ。親株は親株で、かわりに下葉をやたら失うし(やっと戻りつつあるけど)。
 ひとまわり大きな鉢に植え替えたんだが、もう少し大きな鉢が良かったな…。


ルーズリアナ
 上に伸びていって分岐もせず、どうも形が悪くなっていた。「切るとどこからでも吹く」という記述をどこかで読んだのが記憶にあったので、この際、思い切って。
 この写真の状態は、切り飛ばして癒合材を塗ってから2週間ほど。細いところにこれだけ芽を吹くと、傷はすぐに巻いちゃうんじゃないか。


紅鷹
 よく花を付けるサボテンなので(花の寿命は短い)、写真を撮っていたかと思っていたら、ずうっと撮っていなかった。

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