August 29, 2009

World Record CNF(Constant Weight No Fins) 88m by William Trubridge

Freediving World Record no fins 88m (288ft)

 William Trubridge氏がブルー・ホール@エジプトにおいて、フィン無しのフリー・ダイブで、水深58m、長さ30mのアーチをくぐり抜けて浮上成功という映像を前に落としたが、その関連。2009年4月、フィン無し(CNF - Constant Weight No Fins)で世界記録を出したときの映像。
 サイトはDean's Blue Hole@バハマ。前出のエジプトのサイトではない。記録は88m、潜水時間は3分30秒。
 フリー・ダイビングにはいろいろな記録があり、フィン無し(CNF)、CWTというフィン or モノフィン(人魚のフィンみたいなの)あり、ウエイトに掴まってがこーんと200m以上潜ってしまって何らかの助けを借りて返ってくる(NLT - No Limit)(世界記録214m)のまである。どの記録ももちろん凄いが、私的にはCNF (Constant Weight No Fins)での映像が一番感動するかも。記録は他の競技に比べ浅くなるが、最も難しいからだ。

関連:AIDA International
 競技には8種あり、その説明も載っている。>Disciplines

August 22, 2009

最強のフリー・ダイバーほか


William Trubridge freedives THE ARCH at Blue Hole, Dahab
 エジプトにブルー・ホールというダイブ・サイトがある(パラオにもあるけど)。CNF (Constant Weight No Fins)での世界記録を持つフリー・ダイバー William Trubridge氏が、そこでフィン無しの完全なフリー・ダイブで、水深58m、長さ30mのアーチをくぐり抜けて浮上成功という映像。深いので、サポートや撮影をしているスタッフはテクニカル・ダイビングとなり重装備だ。
 William Trubridge氏は一時、ものすごくちっぽけな存在に見えるが、中盤から力強く、当たり前だが生きている生々しさを見せる。

 ここでブルー・ホール絡みをいくつか。
Fatal Diving Accident Caught on Tape
 Yuri Lipski氏が自身のヘッド・カメラにより、死のダイビングを撮影することになってしまった(2000年4月28日)。最後は水深90m以上。
 原因は不明。自ら深みに行っている。途中からパニックになっていることは確認できる。何らかの浮上できない複数の原因が重なったことは確か。それと思ったのが、減圧&減圧を要する無謀な深度自慢をする人はやはりいるので、そのチャレンジ中に事故になったのかとも。

あるダイバーの最期
 上記の映像の日本語字幕付き。映像は粗くなる。

Dahab Blue hole Tragedy
 ブルー・ホールでは1968年から100人以上のダイバーが亡くなっている。海中での遺品の様子を集めた映像。グロい水死体などは出てこないので、弱い人でもたぶん見られます。途中、前出のYuri Lipski氏の映像も出てくる。

今夏ナイフ状況

 かなり溜まったので掲載...。今回、Chris ReeveのPacific以外は輸入している。輸入ではKnife CenterKnife Worksを利用。Knife Worksは在庫ありのものを注文したが、発送まで数日を要していた。国内はシェフィールドで(Pacificを予約)。


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Firestrike FS45 / Tops
 全長約33.5cm。鋼材は1095カーボンスティール(RC-58)。ハンドル材はブラック・リネン・マイカルタ。構造はフルタング。重量約567g。
 大型で、重量もかなりある。が、リネン・マイカルタが全然滑らないので、素早く弧を切っても意外と安心感は高かったりする。これぐらいの重さがあると腕の力だけではなく、遠心力を利用して力任せに、という振り方もありでしょうね。
 他の大型なこれ系のナイフを選ぶとき、Cold SteelのRECON SCOUTとかも候補になるのかな。Firestrikeのほうが5oz重くなる。まぁゲリラ掃討作戦でジャングルに入るとかでない限り、どっちも実用的ではないが。:D
 シースに特徴があり、ぴったりとした必要最低限の大きさ。材質はカイデックス。なお、ベルトクリップは写真では反対側に付いている。
 自身が持つ鋼材の中で、1095カーボンスティールは初だった。切れ味の印象は並。ちなみに、コーティングはかなりざらざらしている。


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Pacific / Chris Reeve
 全長292mm。刃長152.4mm。刃厚5.6mm。鋼材はS30V(55-57 RC)。刃付けなど実用面を考慮して、S30Vにおいてはやや柔らかめに処理している。ハンドル材はブラックキャンバスマイカルタ。構造はフルタング。重量329g。Chris ReeveとBill Harseyのコラボレーションモデル。2007年のAmerican made Knife of The Yearを受賞している。
 デフォルトで切れる刃が付いている。実用的な硬度のため、さらに切れる刃を簡単に付けやすい。ネットではなぜかブレードが幅広に見える写真があるが、実物は全くもって普通。
 ラインナップには、Pacificより少し小型でプレーン・エッジの、似ているNeil Roberts Warriorがある。あれも良質なナイフでしょう。
 市場は慢性的な在庫切れになっている。基本的に受注生産で、店に在庫がなければ予約となる。店側も予約数より多めに仕入れるだろうが、かなりの人気があり、余剰分も早くはけてしまうようだ。余談で、自分は予約後、約1ヶ月で入手できている。
 今回はPacificのみ国内で入手。USとの価格差はほとんどないか、輸入だと逆に高くつくことも多い。この値段(約3万)が妥当であるかどうかは個人の価値観によるでしょう。あらゆる点において、質が高いことは確か。タクティカル・ナイフの完成形のひとつに落ち着いている。
 私的にはとても満足している。Pacificを入手したらfixed bladeのタクティカルなナイフ入手は、かなりの期間、落ち着こうと考えていた。落ち着けそうです。:D
 なお、ブレードにはKG Gun-Koteが施されているが、それが度重なる酷使によってダメージを受けたら、送れば小額(といってもそれなりにするだろうけど)で再コートできる、というようなことが付属の説明書に書いてあった。まぁUSの住人だけが利用できるサービスだろう。

 大型のタクティカル・ナイフ、いつかはChris ReeveかTopsだなーと思っていたら、結局、両方いってやんの...。


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Rukus / Benchmade
 全長25.7cm。鋼材はS30V。ハンドル材は黒い部分がG10、グリーンがマイカルタ。
 フォールディング・ナイフとしては大型になる。刃付けは良く、全体的な精度もかなり高い。ベンチメイド・クオリティ?
 AXISロックという機構により、スムーズなワンハンド・オープン&クローズが可能。YouTubeにも映像があった。状況によっては、開けるときはサムスタッドで開きつつ、下に振るパターンもあり。閉じるときは映像にもあるように、AXISロックを親指と人差し指で引きながら、軽く勢いを付けつつ&重力を利用して閉じる、で落ち着く。KershawのHawk Lockと少し似たような機構かも。
 ちなみにこのRukus、家にある大型フォールディング・ナイフにおいて、総合でベストになっている(刃付け、精度、形状、扱いやすさ等々)。家にある小型のフォールディング・ナイフでは、KershawのHawk Lockが載ったR.A.M.がベストかな。中型は下記の580 Barrage。


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580 Barrage / Benchmade
 全長21.2cm、重量119g。鋼材は154CM(58-61HRC)。ハンドル材は420Jステンレスの上にValox(樹脂)。オズボーンによるデザイン。
 ロックはAXIS-ASSIST Lock。開くときはassistedが載っているため、素早くワンハンドオープン可能。閉じるときはassistedによりかなりの反発があるため、両手で閉じたほうが無難。余談で、Barrageは弾幕や集中砲火などの意味を持つ。
 刃付けはBenchmadeの他のモデルに劣らず良い。鋼材自体、切れる鋼材だし。
 このメーカーで鋼材、載っている機構等々を考えると、ややリーズナブルでもある。おそらく、ハンドルにそれほどコストを掛けていないせいかと。樹脂は爪でこつこつ叩くと、頑強からは遠い音がする。


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Juice CS4(Glacier Blue) / Leatherman
 全長(折りたたみ時)86mm、重量155g。旅行用に。機内には持ち込まないよう、念のため。
 ダイビングの重器材も、ちょっとした修理ならこれで行えてしまう。もっとも、ちゃんとしたツールはサービスやクルーズに置いてあるので、借りればいいんだけど。:D
 この手のナイフというかツールはVICTORINOXがポピュラーではある。が、あれはある程度ツールが載ると、分厚くなり正直、使いやすくはない。見た目もギャグに近くなる。見た目がスマートで、強度の高いプライヤーも欲しいとなると、Leathermanだなー私的には。下記のツールが載っても扱いやすい厚さである。

・ニードルノーズ・プライヤー
・直刃ナイフ
・ワイヤーカッター
・ハードワイヤーカッター
・マイナスドライバー
 (特小、小、中、大)
・プラスドライバー
・紐取り付けリング
・缶切り
・栓抜き
・アシスト付きコルク栓抜き
・ハサミ
・ノコギリ
・キリ

 ↑「アシスト付きコルク栓抜き」はそのままで、ソムリエナイフと同様、てこの原理を利用して開けられる。T字で大きく扱いやすそうだが、力任せになり実は使えない一般的オープナーよりいい。


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Squirt S4(Storm Gray) / Leatherman
 全長(折りたたみ時)57mm、重量56g。日常用に。このモデルはプライヤーのかわりにハサミがメインになる。
 大きさも小さく、あるとまさに出先のちょっとしたときにかなり使える。

・ハサミ
・直刃ナイフ
・マイナスドライバー
 (特小、中)
・平形プラスドライバー(小)
・爪ヤスリ/クリーナー
・キーリング取り付けパーツ
・栓抜き
・ピンセット
・定規

August 9, 2009

今夏園芸状況

 写真は最近撮ったもの。ティランジアの子吹きを中心に。


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エリック・ノブロック
 2つ子吹きして(開花時は面倒で写真撮らなかった :D )、原形を留めていない。ティランジアの子の成長は早いほうだが、その中でも早いほう。


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ストレプトフィラ
 未開花。あまり大きくならずに子吹き。


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イオナンタ・ギガンテ
 脇からこんにちは。余談で、このイオナンタはなぜか葉先がかなり枯れ込むんだよな...。マキシマ(現在の写真)とかは綺麗なんだが。


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イオナンタ X カプトメドゥーサエ
 写真ではなぜか平面っぽく撮れるが、かなりのツボ型。親子でむっちりむっちりとなって欲しい。


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ケンドラ(ブルボーサ X ベイレイ)
 この種も子株の成長は早い。


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ブルボーサ・ギガンテ
 未開花。親はまだ大きくなりそう。
 (屋外の)通風さえあれば日照は弱めで構わないので、ティランジアが好む環境を理解していればある意味、楽な種ではある。水もじゃばーで、見事な銀葉種のように「綺麗に作る」とか考えなくていいし。タンク・ブロメリアみたいな「徒長」もないからな。


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テヌイフォリア 'アメジスト'
 花は既に終わっている。温室内で日照はどちらかといえば弱いところに置いているが(そんなに保水力無さそうで)、かなり色付いた。厚い&幅広な葉でこの色が付くティランジアがあればなぁ。ブロメリアは黒っぽくなるのあるけどね。


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シェリル(カプトメデューサエ X カピタータ 'ピーチ')
 開花時の写真は撮っていない。そばにある硬いタンク・ブロメリアで葉を痛めてしまった。ごめん。子は綺麗に育てまふ。ところで、この記事の写真を編集している間に、さらにひとつ吹いていた。


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トリコロール
 これも開花時の写真は撮っていない。


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ヒューストン(レクルビフォリア X ストリクタ) X ストリクタ 'ハード・リーフ'
 未開花。だが2つ吹いている。


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レオナミアナ X アエラントス
 未開花で吹き始め(現在は開花からある程度立っている)、今は3つ吹いている。


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アルビダ
 子吹きは未開花でも起っていた。花序を上げる少し前から下葉を枯らし始めたが、面倒なので放っておいたら、いたるところから吹き出した。見栄えを考えて、下手に株下を切るとかしなくて正解だった。


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パレアセア(ラージ・フォーム)
 基本種と変わらず、こちらも子吹きが激しい。入手時の写真はこちら


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カピタータ X キセログラフィカ
 咲いたねぇ...。ちなみに、右奥に見えているのはドゥラティー X ストリクタ。


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ラティフォリア 'ギガンテ'
 咲いたねぇ...。2回目。この種は上げた花序から子吹きする。


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プリメラ(Aechmea fasciata 'Primera')
 もう少し大きくなると思っていたら、2つ同時に開花してしまった。元々はこんなに小さかった(写真)。


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王妃雷神
 周囲全部に吹いてまふ。親株は親株で、かわりに下葉をやたら失うし(やっと戻りつつあるけど)。
 ひとまわり大きな鉢に植え替えたんだが、もう少し大きな鉢が良かったな...。


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ルーズリアナ
 上に伸びていって分岐もせず、どうも形が悪くなっていた。「切るとどこからでも吹く」という記述をどこかで読んだのが記憶にあったので、この際、思い切って。
 この写真の状態は、切り飛ばして癒合材を塗ってから2週間ほど。細いところにこれだけ芽を吹くと、傷はすぐに巻いちゃうんじゃないか。


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紅鷹
 よく花を付けるサボテンなので(花の寿命は短い)、写真を撮っていたかと思っていたら、ずうっと撮っていなかった。

August 8, 2009

Wireless Mouse M305 / Logicool

 使っていたELECOMの有線マウス、ホイールが不調になり買い換えの時期に。amazonで評を眺めつつ結局、信頼性が高そうなLogicoolが出しているM305にしてみた。
 もちろん既に使用しているが、特に問題は無い。エルゴノミクスデザインで持ちやすいし。うちはマウスがPC(ミドルタワー)と少し離れているので、誤動作や反応が悪いのを避けるためワイヤレスはずっと使っていなかった。が、2.4GHzのため綺麗に反応している。元々、ノートパソコン用として売られているけど、普通のPCで十分使用できる。
 この値段(実売2400円ぐらい)でこの品質なら言うことはない。今度マウスを選ぶときはまたLogicoolにしよう。キーボードも買い換えのときはLogicoolにしてみようかな。:D