Contact to the Spiritsから海

d. 人文科学と芸術


Contact to the Spirits / V.A. mixed by kaito
 ドイツのレーベルKompakt、の国内企画盤。kaito(a.k.a. ワタナベヒロシ氏)によるmixed CD。Kompaktはambientというか音響系というか、そういうのばかり家にあるけど、こういうのもたまにはよろしい。
 聴いたときの第一印象は、これはとらんちゅ or ちゅんとらだ! なぜ幼児語と。プラス、バスドラ打っているけど、うるさい音楽がダメな人もこれは聴けるのでは、と思った。おそらく、ジャンルで陳列するならtechnoになるんだろうけど。
 リンク先で試聴はできる。けれども、圧縮されたRealファイルではなく、無論CDのほうが音質、空気ともに心地良い。
 Kompaktというレーベルの一部を、センス良くまとめている一枚でしょう。
 ところで、海に入るようになってから、うるさい音楽は拍車をかけてダメになったような気がする。外洋に面したドロップ・オフやシー・マウントで、底が見えない碧の真っ只中にぽっかりと浮かんでいるとき。緩く流されているとき。
例:写真はキンベ、パプア・ニューギニア
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 その種の経験が、うるさい音楽から遠ざかるのをなぜかより手伝った。
 今年の夏休みというか9月は、たぶん手術を受ける。今の状態では、一生ダイビングはできないことが発覚したので。幸い、現代では開胸せず胸腔鏡を使った手術になるので受けるダメージは少なく、3日〜5日間ぐらいで退院できる。
 海には再び入る、絶対に。
余談:
 世間一般では「潜る」と表現されるけど、私的には「浮遊する」のほうがずっと近い。大抵、着底している時間はごくわずかか、全く着底しないで流されているかのどちらか。浮きも沈みもしない、中性浮力という状態を保つから。
 もっとも、いったん入ったらしばらくは出てこれない or 上がってこれないのは事実だけどね。>潜る

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