インターネットマガジンにまつわる話

a. コンピュータとインターネット

横峰さ●ら(Google image)が、まだ若いのにびびるほどオバチャン顔な件について。ああいう子って年くったらどうなるんだろう。さらに酷くなるか、変わらないかのどちらかなんだろう。というのはさておき。

インターネットマガジン
そういえば全然買ってないなーとふと思った雑誌。インターネットが研究者達から一般の人々へ広まり始めた頃、立ち読みではもちろん済まされず、きちんと買って最初から最後まで読んでた。多少わくわくしつつ。無論、広告(含むプロバイダの広告)も料金スペックその他しっかりチェック。仕事で関わるなんて想像もしてなかった頃。
ソフト、プラグインその他がまとまっているCD-ROM欲しさに、というのもあったかも。1、2MBを超えるファイルのダウンロードでさえ厳しかったという(*1)。ADSLや光なんてものはなく、まともな環境がISDN(64kbit/s。これでも一般のアナログ回線&モデムよりはるかにまともだった)にテレホーダイ(23時から8時まで、月額一定で特定の電話番号にかけ放題)くっつけてという時代で。おかげで皆(ニートやフリーターだけでなく含む堅気)、生活逆転しまくり(*2)。ネットで初めての技術や事柄がてムこ盛りで、アクセスしていてなんだか楽しかったなぁ(*3)。オフも激しかった。:)
プロバイダも2次、3次プロバイダと呼ばれる小さな業者が乱立。「ビジーで繋がらない」なんてプロバイダも存在しました。今では淘汰され、そのほとんどが消えたか他のことをしていますね。
インターネットマガジン、今でもまだあるんだぐらいに思ってしまった。誌面に関わっている人々には失礼だが…。
(*1)
あっ、今じゃエロサイトも動画がメインだ。
(*2)
この枠を24時間に広げろなんて運動もあったりしたけど、未だに23時から8時までなんだね。:D 頑な(かたくな)というか。もっとも、インターネット目的なら現在ではADSLのほうがお得だが。
(*3)
今は飽きた。正確には、どうでもいい方面はほんとどうでもよくなったというか。昔はどうでもいい方面を眺めていても楽しめた。インターネット自体を楽しんでいたため。
自分はいかに変わっている人間かというのを「つまらない尺度」で延々語る、つまらない凡人はやたら増えたなー。具体例にリンクするのは止めておきますが。本当に変わっている人間はそんなこと語らんよ。本当に変わっててまじで「自覚ない」→いちいち語らねー、っていうか語れないでしょ。
ああいうのは普通がわからないという人間と同じ。本当に普通がわからない人間が、「普通がわからない」なんて言うわけねーだろボケ。普通という基準がわかっているからこそ、「普通がわからない」なんていやらしくor 気持ち悪く言えるんだよ。
実につまらん。経験的に、「別に普通だし」のように公言する人のほうが、傍から見れば実はびっくりするほど変わっている場合が多い。
例えがおかしいけど、ゴッホやピカソ、アインシュタインのような人はそう滅多にいないから安心したまえ。そんな人が少なくとも「自分はいかに変わっているか」なんてやらねーから。皆、そこらへんにいる凡人なんだよ。
草々

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