碧の写真

d. 人文科学と芸術


Sammy’s Photo World
 写真家Sammy氏のサイト。やはり抜けている写真が多いなー。こういう写真を眺めていると、早く碧い碧ーい中で浮遊したくなる、無性に…。
 Sammy氏の写真はいろいろなところでちらちら拝見していて、『ワールドダイブサイト100』で確固たる記憶に固定された。大抵、撮影者は漢字で表記されるわけだけど、その中で半角英字というのはやはり印象に残る。

ワールドダイブサイト100
 は読んで字のごとく、世界のダイブサイト(ダイビングポイント)を100箇所集めたムック。プラス、各カメラマンのお気に入りエリア / サイトを少し紹介。ダイブサイト各々の概要と鮮やかな写真が、セットで掲載されている。写真集としても楽しめるでしょう。
 逆に書くと、ある程度の詳細(地域の概要 / ダイビングサービス / 地図等)は他の本も併用すると理解が深まる。e.g.ダイビング旅行完全ガイド 地球の潜り方

Junji Takasago Official Web Site
 著名な写真家のサイトをもうひとつ。高砂淳二氏のサイト。一番新しい写真集BLUE』は、まさに(様々な)碧い時間や風光を切り取った写真集。

タイトルとURLをコピーしました