オオクワ

c. 自然科学

 タイワンオオクワ(六亀産)、材割りをしてみたところ21頭の幼虫が取れました。1頭の♀から。
 初心者にしてはやりやがりました。右の写真は取れた幼虫(実物)@プリンカップ。ちっこいのら。オオクワの幼虫って思ったけど、やっぱり頭はでかいのね。
 菌糸ビンではなく、ガラス瓶に発酵マットきちきち詰めて、というオーソドックス(?)な飼育法でいくことにしました。成虫の大きさはそんなに意識してないのと、ビン交換はマット詰めて→即投入できるから。発酵マット自体、10リットル500円であったりして安いし。
 菌糸ビンは欲しい時に微妙なタイムラグ生じたりしてメンドウで。まぁ大きな固体は期待できるけど。
 マットを詰めるのは、すりこぎ使ってます。:D
 グランディス、ワイルドの♀(シャムヌア産)は産卵ケースに投入した初期の頃から産卵に専念しているようで、ほんと外に出てこない。とりあえずで材は少ししか入れてないけど、こちらもある程度は幼虫取れるでしょう。来年はグランディスを本格的にブリーディングしよ。
 んでこちらは幼虫スプーン。30cmくらいあるんじゃないかなぁ。重宝しました。
 汚く写ってますが、実物はステンレスで綺麗です。

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